到達目標
情報関連技術者として将来必要となる「工業技術英語」についての基礎知識を講義する。特にコンピュータのソフト、ハードなど広く情報処理に関する分野と工業系一般について英文及び用語について学習する。本講義終了後には、工業英検3級の試験に合格できるレベルを目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
工業英語特有の文型を教科書の重要構文を通じて理解する
| 重要構文の読み書きができる
| 重要構文を読むことができる
| 重要構文の読み書きができない |
工業英語を読みこなす上で必要な語彙力を身につける | 教科書に出た全ての単語の読み書きができる
| 教科書に出た重要単語の読み書きができる | 教科書に出た重要単語の読み書きができない
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学科の到達目標項目との関係
教養 C2
説明
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教養 D2
説明
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教育方法等
概要:
情報関連技術者として将来必要となる「工業技術英語」についての基礎知識を講義する。特にコンピュータのソフト、ハードなど広く情報処理に関する分野と工業系一般について英文及び用語について学習する。
授業の進め方・方法:
基本的に座学を中心に授業をおこなう。
注意点:
工業英語を読みこなすためには、専門用語の語彙力を高めること、基本文型を理解することが必須である。
E-learningサイトが用意されているため、積極的に活用して下さい。また、単語暗記のための練習プリントも有効的に使用して下さい。工業英検3級合格者には、成績評価に加味します。
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Global Warming
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一般的な科学分野に関する英文について読んでその意味が理解できる
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2週 |
Global Warming |
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3週 |
Environmental Disruption
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4週 |
Environmental Disruption |
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5週 |
Laser
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6週 |
Laser
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7週 |
工業英検受験対
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
Producing Electricity
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電気・電子関連分野について専門用語と英文を理解できる
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10週 |
Producing Electricity
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11週 |
New Energy
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12週 |
New Energy |
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13週 |
Integrated Circuit
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14週 |
工業英検受験対策演習
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15週 |
試験解説/成績確認 |
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16週 |
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評価割合
| 定期試験 | 小テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 60 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
思考・推論・創造への適応力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |