日本語

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 日本語
科目番号 0081 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 必要な教材がある場合は随時配布します。
担当教員 益崎 真治

目的・到達目標

読む・書く・話す・聞くの4技能において適切な表現や語彙を身につけ、日本社会においてよりよい人間関係が構築できるようにする。
異文化に対する理解をより深め、自国と日本の架橋になる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
読む論理的な文章が読め、理解できる。文章の読解と掲示板の内容が理解できる。文字としては読めるが、理解できない。
書く適切にレポートが書ける。日常を適切に文章化できる。文字の書き間違いが多い。
話す社会的な話題の論理的な説明、意見を言える。日常の出来事について適切に話せる。単語の羅列状態でしか表現できない。
聞く講義内容が聞き取れ、理解できる。指示や日常会話が聞き取れる。聞き取れず、コミュニケーションできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1.会話における適切な表現のマスター、言語外行動の理解及び、読解により語彙数の増加。
2.視聴覚教材を活用し、リスニング力を強化する。
3.「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能のレベルアップを図る。
4.3年生の日本語の授業を引き継ぎ、各分野における日本語力のアップを図る。
5.関連科目は、日本事情、倫理・社会、政治・経済、日本史、世界史、国語、体育、芸術である。
6.関連科目の内容から、企業就職を意識した学習として、日本のSPI試験の内容について理解し、学習も行う。
授業の進め方と授業内容・方法:
・毎回の授業で日本語で書くノートを作成。
・各授業内容をインターネット等も使いながら母国との違いを調べ、文化の違いなどからも日本語を学ぶ。
・実技の伴う内容では日本文化にも触れながら学習を進める。
・日本の小学校、中学校、また同級生の日本人の学んできた内容を中心に学習を進める。小学校への授業見学等も計画している。
・授業の仕上げとしては留学生スピーチコンテストへ参加を予定している。
注意点:
・授業態度、出欠等も採点に加えることはもちろんであるが、日本語学習がもくてきであるため、話す、表現などの発表するということにも重点を置いて採点を行う。

実務経験のある教員による授業科目

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1年間の学習内容についてのガイダンス 日本語で1年間の計画をノートをつくり、まとめることがでる。
2週 日本の挨拶、礼儀について学び、
この中で使われる日本語について学ぶ。
作法の内容を理解して、日本語でまとめ動作を使って説明、発表することが出来る。
3週 日本人の子供の遊びについて学び、
この中で使われる日本語について学ぶ。
将棋、おはじきなどの遊びについて学ぶ。
作法の内容を理解して、日本語でまとめ動作を使って説明、発表することが出来る。
4週 日本発祥のスポーツについて学び、
この中で使われる日本語について学ぶ。
柔道、剣道、弓道、すもうについて学ぶ。
内容を理解して、日本語でまとめ動作を使って説明、発表することが出来る。
5週 同上 同上
6週 同上 同上
7週 日本の小学校について知り、
この中で小学生が話す日本語について学ぶ。
授業の内容を理解して、ノートにまとめる、発表が出来る。
8週 中間試験
2ndQ
9週 日本の芸術科目の内容について知り、
この中で使われる日本語について学ぶ。
音楽、美術、習字(日本事情でも実施)など
内容を理解して、日本語でまとめ動作を使って説明、発表することが出来る。
10週 同上 同上
11週 日本の企業について調査、研究、
この中で独特に使われている単語等を学ぶ
内容を理解して、日本語でまとめ説明、発表することが出来る。
12週 SPI試験について理解し、その内容を学習、
この中で使われる日本語について学ぶ。
内容を理解して、日本語でまとめ説明、発表することが出来る。
日本語の問題を理解することが出来る。
13週 同上 同上
14週 同上 同上
15週 留学生日本語スピーチコンテスト参加に向けての原稿つくりを行う。 自分でテーマを決め、時間内におさまる原稿の作成ができる。
16週 期末テスト
後期
3rdQ
1週 コンテストに向けてのスピーチの練習をおこなう。 作った原稿をなめらかに時間内に話せるようになる。
2週 同上 同上
同時に暗記して原稿をみないで発表が出来る。
3週 同上 同上
4週 社会科(歴史、地理)を通じて日本の学習を行う、この中で使われる日本語について学ぶ。 学習した内容を理解して、日本語でまとめ、発表することが出来る。
5週 同上 同上
6週 社会科の中から、地域の産業について知らべ、現地見学等を行う。海苔工場など。
地域の方との交流を行い、話す力を付ける。
見学した内容、説明された内容を理解して、日本語でまとめ、発表することが出来る。
7週 同上 見学した内容、説明された内容を理解して、日本語でまとめ、発表することが出来る。
8週 中間試験
4thQ
9週 本校の特色である船について学び、この中で使われる日本語、船の文化などについて学ぶ。 船の仕組みなど、学習したことを理解し、まとめ発表することが出来る。
10週 同上 同上
11週 同級生が高校生まで学んできた日本語の中で国語の授業で行ってきたことについて考え、学習する。俳句、川柳、漢詩など。 学習した内容を理解して、日本語でまとめ、創作した俳句などを発表することが出来る。
12週 同上 同上
13週 同上 同上
14週 1年間の学習についての復習とまとめ、発表 1年間の内容からテーマを決め、レポートに調査研究した内容をまとめる。
15週 同上 1年間の内容からテーマを決め、レポートに調査研究した内容をまとめる。内容の発表を行う。
16週 期末テスト

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合5020201000100
基礎的能力5020201000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000