人工知能2

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 人工知能2
科目番号 0084 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜講義資料を配布する.配布資料は本校E-Learningにて掲載する.
担当教員 峯脇 さやか

到達目標

人工知能には,人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場と人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場の2つの立場がある.本講義では,「人工知能1」で習得した知識をもとに,人間らしい会話プログラム(人工無能)を作成する.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
人工無能を作成できる。人工無能を作成し、その作品について説明できる。人工無能を作成できる。人工無能を作成できない。
グループ内で各自が作業を分担し、コミュニケーションを取りながら1つの作品を完成させることができる。リーダーとして目標達成のために、グループ内が円滑に作業できるよう行動できる。グループメンバーとして、他のメンバーと協力しながら作業ができる。グループメンバーとして、他のメンバーと協力しながら作業ができる。

学科の到達目標項目との関係

専門 A2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
人工知能には,人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場と人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場の2つの立場がある.本講義では,「人工知能1」で習得した知識をもとに,人間らしい会話プログラム(人工無能)を作成する.
授業の進め方・方法:
グループでの演習と中心とする.
「人工知能1」で習得した知識,および,情報工学科4年までに習得したICTスキルを必要とする.
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 人工無能とは、役割語の探求、人工無能の設計、人工無能の対話例の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
2週 人工無能の設計、人工無能の対話例の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
3週 配布プログラムの解析 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
4週 配布プログラムの解析、人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
5週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
6週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
7週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
8週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
4thQ
9週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
10週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
11週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
12週 人工無能の作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
13週 中間報告 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
14週 レポート作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
15週 レポート作成 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。
16週 グループ面談 人工無能が作成できる。
協調的なグループ活動ができる。

評価割合

定期試験レポート成果物実技その他合計
総合評価割合020800100
知識の基本的な理解0020020
思考・推論・創造への適応力0020020
主体的・継続的な学習意欲01020030
チームワーク力01010020
態度・志向性(人間力)0010010