到達目標
1. 日本語を的確に理解し、適切に表現する能力を養う
2. 日本事情を理解し、日本と母国との交流に貢献できる能力を養う
3. 日本の伝統文化を学習し、「日本らしさ」の原点に対する理解を深める
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
日本語を的確に理解し、適切に表現することができる | 日本語を的確に理解し、適切に表現できる | 日本語を的確に理解し、概ね表現できる | 日本語を的確に理解し、適切に表現できない |
日本事情を理解し、日本と母国との交流に貢献できる | 日本を理解し、母国との交流に十分貢献できる | 日本を理解し、母国との交流に概ね貢献できる | 日本を理解し、母国との交流に貢献できない |
日本の伝統文化を学習し、「日本らしさ」の原点に対する理解を深めることができる | 日本らしさの理解を深めることが十分できる | 日本らしさの理解を深めることが概ねできる | 日本らしさの理解を深めることができない |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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教養 C1
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教養 C2
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教養 C3
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教養 D1
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教養 D2
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専門 E2
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教育方法等
概要:
物理、化学、保健体育を専門とする教員による、アラカルト方式の授業である。各専門科目における簡単な問題を通して、自然な日本語によるコミュニケーション能力を養う。
授業の進め方・方法:
1. 日本語の読解力を高めるため、朗読と語句の理解を徹底する
2. 小テスト、課題を実施し、基礎・基本の習得に努めさせる
3. 作文、レポートを課し、添削指導をし、学習の徹底を図る
注意点:
関連科目は、国語、物理、化学、保健体育、日本事情である
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の目標、計画、評価を理解できる。
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2週 |
日本語で学ぶ基礎科学 |
科学の基本を日本語で覚えられる。
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3週 |
科学技術と環境問題 |
日本の環境問題や科学技術を講義・実技を通し、日本語で学べる。
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4週 |
科学技術と環境問題 |
日本の環境問題や科学技術を講義・実技を通し、日本語で学べる。
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5週 |
日本文化とサブカルチャー |
分科や遊びを通し、日本や若者文化を知ることで日本を理解できる。
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6週 |
日本のスポーツ文化 |
日本のスポーツ文化について,母国との比較を行い,理解できる。
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7週 |
日本のスポーツ文化 |
日本のスポーツ文化について,母国との比較を行い,理解できる。
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8週 |
日本のスポーツ文化 |
日本のスポーツ文化について,母国との比較を行い,理解できる。
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2ndQ |
9週 |
日本の武道(剣道、柔道、相撲) |
日本の伝統的武道について理解できる。
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10週 |
日本の武道(剣道、柔道、相撲) |
日本の伝統的武道について理解できる。
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11週 |
日本で開催されたオリンピックについて |
オリンピックの意義を理解できる。
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12週 |
日本で開催されたオリンピックについて |
オリンピックの意義を理解できる。
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13週 |
日本の交通法規 |
交通法規について理解できる
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14週 |
日本の交通法規 |
交通法規について理解できる
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15週 |
日本の交通法規 |
交通法規について理解できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
日本の科学について |
日本の科学についてコミュニケーションが図れる。
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2週 |
物理問題の理解 |
物理問題を読解し、解答を理解できる。
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3週 |
物理問題の理解 |
物理問題を読解し、解答を理解できる。
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4週 |
理工系の論文を読む。 |
日本語の科学論文を理解できる。
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5週 |
科学に関する専門用語 |
科学的な用語を使った発表ができる。
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6週 |
日本の体育 |
日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
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7週 |
日本の体育 |
日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
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8週 |
日本の体育 |
日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
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4thQ |
9週 |
スポーツの科学(理論) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
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10週 |
スポーツの科学(理論) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
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11週 |
スポーツの科学(理論) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
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12週 |
スポーツの科学(実践) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
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13週 |
スポーツの科学(実践) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
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14週 |
スポーツの科学(実践) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
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15週 |
スポーツの科学(実践) |
スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | レポート | 実技 | 態度 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 40 | 30 | 0 | 100 |
基礎的な理解 | 20 | 30 | 0 | 0 | 50 |
主体的・継続的な学習意欲 | 10 | 10 | 30 | 0 | 50 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |