総合英語

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 総合英語
科目番号 0091 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Crossbeam B2: 小林 義昌(エミル出版)
担当教員 檀上 光代

到達目標

本授業では、語彙の意味や文法構造を理解し、英文を正確に読む力と、会話を聞き取る力をつけることを目標とする。また、ライティングや会話演習によって「読む・書く・話す・聞く」の4技能を総合的に伸ばす。さらに、英語への関心を高め、言語活動を通して自ら英語で表現したいという発信力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
英語で教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。英語で日常的なやりとりができる。英語で日常的なやりとりがほぼできる。英語で日常的なやりとりがでない。
英語でディスカッションを行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。主体的な態度で学習に取り組むことができる。主体的な態度で学習に取り組むことがほぼできる。主体的な態度で学習に取り組むことができない。
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、英語で円滑なコミュニケーションをとることがほぼできる。母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、英語で円滑なコミュニケーションをとることができない。

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 説明 閉じる
専門 E3 説明 閉じる
専門 E4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
「読む・書く・話す・聞く」の4技能を総合的に伸ばすための練習を行う。
授業の進め方・方法:
教科書の問題演習以外にも、ライティングや会話演習によって「読む・書く・話す・聞く」の4技能を総合的に伸ばす。
注意点:
英和辞典を持参すること。
学習内容をノートに記録すること。
提出物は完成させて、期限厳守で提出すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 本科目の学習目標・授業の進め方・評価の方法を理解できる。
2週 文型/文の種類 文型/文の種類が理解できる
3週 文型/文の種類 文型/文の種類が理解できる
4週 基本時制 基本時制が理解できる。
5週 基本時制 基本時制が理解できる。
6週 完了形 完了形が理解できる。
7週 完了形 完了形が理解できる。
8週 中間試験
2ndQ
9週 中間試験返却・解説 中間試験の結果からこれまでの自分の勉強の仕方を振り返って今後の勉強に活かすことができる。
10週 助動詞 助動詞が理解できる。
11週 助動詞 助動詞が理解できる。
12週 受動態 受動態が理解できる。
13週 受動態 受動態が理解できる。
14週 不定詞 不定詞が理解できる。
15週 不定詞 不定詞が理解できる。
16週 期末試験返却・解説 期末試験の結果からこれまでの自分の勉強の仕方を振り返って今後の勉強に活かすことができる。
後期
3rdQ
1週 動名詞 動名詞が理解できる。
2週 動名詞 動名詞が理解できる。
3週 不定詞と動名詞 不定詞と動名詞が理解できる。
4週 分詞 分詞が理解できる。
5週 分詞 分詞が理解できる。
6週 関係代名詞 関係代名詞が理解できる。
7週 関係代名詞 関係代名詞が理解できる。
8週 中間試験
4thQ
9週 中間試験返却・解説 中間試験の結果からこれまでの自分の勉強の仕方を振り返って今後の勉強に活かすことができる。
10週 比較 比較が理解できる。
11週 比較 比較が理解できる。
12週 代名詞/接続詞 代名詞/接続詞が理解できる。
13週 代名詞/接続詞 代名詞/接続詞が理解できる。
14週 使役・知覚動詞 使役・知覚動詞が理解できる。
15週 使役・知覚動詞 使役・知覚動詞が理解できる。
16週 期末試験返却・解説 期末試験の結果からこれまでの自分の勉強の仕方を振り返って今後の勉強に活かすことができる。

評価割合

定期 試験 小 テスト レポート 口頭 発表 成果物 実技 ポート フォリオ その 他 合計
総合評価割合6000301000100
知識の基本的な理解 500010100070
汎用的技能 1000000010
リーダーシップ・コミュニケーション力 0002000020