| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる. | 平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことがよくできる. | 平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる. | 平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができない. |
物体の変位,速度,加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる. | 物体の変位,速度,加速度を微分・積分を用いて相互に計算することがよくできる. | 物体の変位,速度,加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる. | 物体の変位,速度,加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができない. |
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て,初期値問題として解くことができる. | 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て,初期値問題として解くことがよくできる. | 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て,初期値問題として解くことができる. | 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て,初期値問題として解くことができない. |
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる. | 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることがよくできる. | 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる. | 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができない. |
剛体の回転運動について,回転の運動方程式を立てて解くことができる. | 剛体の回転運動について,回転の運動方程式を立てて解くことがよくできる. | 剛体の回転運動について,回転の運動方程式を立てて解くことができる. | 剛体の回転運動について,回転の運動方程式を立てて解くことができない. |