特別研究1

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 特別研究1
科目番号 0005 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 海上輸送システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 指定なし
担当教員 二村 彰,筒井 壽博

到達目標

【学習到達目標】本科における卒業研究および専攻科で得た知識を基礎として、さらに高いレベルの海事関連分野の研究を行う。この間、専門知識を深めるとともに、より幅広い視野から問題解決ができる、理論的かつ実践的な研究能力を育成する。【評価方法】特別研究への取り組み姿勢や研究の完成度に基づき総合的に評価するが、中間(一年次)・最終研究発表(二年次)と研究論文・研究日誌の提出は必須とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
研究意義・目的研究意義・目的を伝えることができる研究意義・目的を理解できる研究意義・目的を理解できない
研究方法研究方法を伝えることができる研究方法を理解できる研究方法を理解できない
研究結果研究結果を伝えることができる研究結果を理解できる研究結果を理解できない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
主に担当教員の指導の元、進捗状況を研究日誌等を活用しながら確認しつつ特別研究を進めていく。
授業の進め方・方法:
研究テーマは年度初めに担当教員が予定テーマを準備し、担当教員が希望する学生と詳細に協議して決定する。
注意点:
研究テーマの実施に関しては担当教員のほかに複数の補助者がつくことがある。二年次に学位授与機構へ「履修計画書」と「成果の要旨」を提出・審査を受ける必要がある

実務経験のある教員による授業科目

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 適切な研究テーマ(特例認定研究のテーマ)を選定し,研究を進める。 研究の進捗・進展に合わせた「目標設定」、「目標到達」を考える。
2週 以降の週は、同様に進める。 以降の週は、同様に進める。
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

口頭発表レポート成果物・実技その他合計
総合評価割合20402020100
知識の基本的な理解0200020
思考・推論・創造への適応力0200020
汎用的技能0020020
リーダーシップ・コミュニケーション力2000020
態度・志向性(人間力)0002020