到達目標
技術英語に用いられる語彙や表現法を学習し、専門分野に関連する論文や、英文マニュアル、ホームページなどを読みこなし、それを元に自分から発信していく力をつける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
毎分120語程度の速度の英語の内容を聴いて理解できる。 | 目標の速度の英語を正確に理解できる。 | 目標の速度の英語を十分に理解できる。 | 目標の速度の英語を理解できない。 |
評価項目2
身近な内容や専門分野の基礎的な内容について表現できる。 | 詳細に表現できる。 | 十分に表現できる。 | 全く表現できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教養 C1
説明
閉じる
教養 C2
説明
閉じる
教養 D1
説明
閉じる
専門 E3
説明
閉じる
教育方法等
概要:
技術英語に用いられる語彙や表現法を学習し、専門分野に関連する論文や、英文マニュアル、ホームページなどを読みこなし、それを元に自分から発信していく力をつける。
授業の進め方・方法:
授業前に教科書の内容は読んでいることを前提に授業を行う。
オーラル・イントロダクションを兼ねて内容を理解しているかどうかの確認のために英語による Q&A を行う。
教科書の内容について音読、要約、デスカッションなどを行う。
注意点:
辞書は必ず持参すること。
1 単位あたり 30 時間の自学自習を必要とする。
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス/学習方法・方略 |
本講義の目的と学習方法・方略を理解することができる。
|
2週 |
Unit 1 Fly Your Plane |
口頭での英語の指示に従って紙飛行機を折ることができる。
|
3週 |
Unit 1 Fly Your Plane |
飛行機が飛ぶ仕組みを英語で説明できる。
|
4週 |
Unit 1 Fly Your Plane |
英文の説明を読んでジェットエンジンの原理の実験を行うことができる。
|
5週 |
Unit 2 The History of QR Code |
80語程度の英文を許容範囲の発音・イントネーションで40秒で読むことができる。
|
6週 |
Unit 2 The History of QR Code |
本文を読んでQRコードの歴史を英語でまとめることができる。
|
7週 |
Unit 3 Codes and Ciphers |
英文の説明を読んで正しく暗号を解読することができる。
|
8週 |
Unit 4 Can robots Be Good Companions? |
我々の生活の中で使われるロボットの利点と欠点について英語で話し合うことができる。
|
2ndQ |
9週 |
Unit 4 Can robots Be Good Companions? |
social robotsについて本文に即して英語で説明できる。
|
10週 |
Unit 5 Laterality: Left-handed vs. Right-handed |
右利き、左利きの利点について英語で話し合うことができる。
|
11週 |
Unit 5 Laterality: Left-handed vs. Right-handed |
口頭での英語の指示に従って行動することができる。
|
12週 |
Unit 5 Laterality: Left-handed vs. Right-handed |
Swan Neck Penについて本文に即して英語で説明できる。
|
13週 |
Unit 6 The Challenger Disaster |
本文の内容に即してチャレンジャーの事故を時系列に沿って説明できる。
|
14週 |
Unit 6 The Challenger Disaster |
本文の内容に即してチャレンジャーの事故原因を英文にまとめることができる。
|
15週 |
Unit 6 The Challenger Disaster |
本文の内容に即して技術者の責任について自分の意見を述べることができる。
|
16週 |
|
|
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |