到達目標
【学習到達目標】本科における卒業研究および専攻科で得た知識を基礎として、さらに高いレベルの海事関連分野の研究を行う。この間、専門知識を深めるとともに、より幅広い視野から問題解決ができる、理論的かつ実践的な研究能力を育成する。【評価方法】特別研究への取り組み姿勢や研究の完成度に基づき総合的に評価するが、中間(一年次)・最終研究発表(二年次)と研究論文・研究日誌の提出は必須とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
研究意義・目的 | 研究意義・目的を伝えることができる | 研究意義・目的を理解できる | 研究意義・目的を理解できない |
研究方法 | 研究方法を伝えることができる | 研究方法を理解できる | 研究方法を理解できない |
研究結果 | 研究結果を伝えることができる | 研究結果を理解できる | 研究結果を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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専門 A2
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教養 B1
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教養 B2
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教養 C1
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教養 C2
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教養 C3
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専門 E1
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専門 E2
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専門 E3
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教育方法等
概要:
主に担当教員の指導の元、進捗状況を研究日誌等を活用しながら確認しつつ特別研究を進めていく。
授業の進め方・方法:
研究テーマは年度初めに担当教員が予定テーマを準備し、担当教員が希望する学生と詳細に協議して決定する。
注意点:
研究テーマの実施に関しては担当教員のほかに複数の補助者がつくことがある。二年次に学位授与機構へ「履修計画書」と「成果の要旨」を提出・審査を受ける必要がある。
成績評価については,研究日誌(研究過程),特別研究論文,口頭発表を提出・実施することにより評価する。
評価者は,研究日誌は指導教員1名,特別研究論文は指導教員を含む2名以上の査読者,口頭発表は発表会の参加教員とする。
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
適切な研究テーマ(特例認定研究のテーマ)を選定し,研究を進める。 |
研究の進捗・進展に合わせた「目標設定」、「目標到達」を考える。
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2週 |
以降の週は、同様に進める。 |
以降の週は、同様に進める。
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
知識の基本的な理解 | 30 | 30 |
思考・推論・創造への適応力 | 30 | 30 |
汎用的技能 | 10 | 10 |
リーダーシップ・コミュニケーション力 | 20 | 20 |
主体性 | 10 | 10 |