技術文献ゼミ

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 技術文献ゼミ
科目番号 0001 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 適宜指示する
担当教員 藤本 隆士,高木 洋

到達目標

各分野の先端的やトピックス的な研究に関する論文や文献を精読し理解を深めるとともに,文献調査能力,論文講読能力およびプレゼンテーション能力を養う.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
日本語の技術文章を要約できるか要約できる不十分だが要約できる要約できない
口頭による発表や説明ができるか発表や説明ができる不十分だが発表や説明ができるほとんど説明できない
英語の技術文章を要約できるか要約できる不十分だが要約できる直訳ができない

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
各分野の先端的やトピックス的な研究に関する論文や文献を精読し理解を深めるとともに,文献調査能力,論文講読能力およびプレゼンテーション能力を養う.
授業の進め方・方法:
論文は、指導教員と相談して選定する。内容および関連事項について、輪講形式で、全員の前で発表し質疑に応答する。専門分野によっては、発表時に特別研究指導教員が出席することもある。
注意点:
論文・文献は年間4編以上とし、最低1編は英文であるものとする。学修単位であるため、1単位につき授業時間30時間、自学自修時間15時間を必要とする。ゼミへの取組と論文講読能力、作業遂行能力、提出物および口頭発表の完成度に基づき総合的に評価する。
特定のテーマについてゼミナール形式または輪講形式で講義を受ける。原書講読,関連論文の講読を行う。また、定期的に学習内容についての発表を行う。事前に与えられた文献を読みまとめたり、背景の技術について調査するなどの自学自習を行うこと。

実務経験のある教員による授業科目

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
2週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
3週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
4週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
5週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
6週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
7週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
8週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
4thQ
9週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
10週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
11週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
12週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
13週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
14週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
15週 工学に関する文献の要約と解説 技術文献の要約ができる
16週

評価割合

提出物発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000