到達目標
カメラやスキャナが小型化かつ高精度となり,携帯電話や家電製品にも組み込まれている.また,撮影された画像はネットワークを利用して転送されるため,場所を問わず画像処理を行うことができる.本講義では,画像応用技術して,特にWEB上で画像を取り扱う技術を習得する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | GDを利用してWEB上で画像処理を行い,応用することができる. | GDを利用してWEB上で画像処理を行うことができる. | GDを利用してWEB上で画像処理を行うことができない. |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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専門 A2
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教養 B2
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教養 D1
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専門 E1
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専門 E2
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専門 E3
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教育方法等
概要:
本教科の英語表記は,Image Application Systems Engineeringである。
授業の進め方・方法:
大別して6テーマについて講義を行い,プログラミングによる実習と発表を行う.さらに,その内容についてレポートによる報告を行う.
注意点:
実務経験のある教員による授業科目
この科目は、企業で動画伝送技術の設計業務を担当していた教員が、その経験を活かし、画像の応用技術、Web上での画像応用システムの実装技術などについて、講義と演習形式で授業を行う。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション |
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2週 |
GDとWEBプログラミング |
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3週 |
画像の入出力 |
PHPを用いてGDライブラリの利用ができ,Web上で次週以降のテーマについて実現できる.
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4週 |
テーマ1:画像ファイルのサイズ変更 |
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5週 |
実習と発表 |
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6週 |
テーマ2:画像の濃淡変換 |
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7週 |
実習と発表 |
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8週 |
テーマ3:文字の画像化 |
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4thQ |
9週 |
実習と発表 |
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10週 |
テーマ4:画像合成 |
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11週 |
実習と発表 |
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12週 |
テーマ5:画像のトリミング |
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13週 |
実習と発表 |
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14週 |
テーマ6:自由課題 |
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15週 |
実習と発表 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 成果物 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 0 | 70 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 20 | 0 | 40 | 0 | 0 | 60 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 30 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |