到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
理論的計算 | 立式し、計算することができる。 | 立式ができる。 | 立式ができない。 |
実験 | 実験を行い、現象を伝えることができる。 | 実験を行い、現象を理解できる。 | 実験ができない。 |
数値シミュレーション | プログラムを主体的に動かすことができる。 | 基礎的なプログラムを動かすことができる。 | プログラムがかけない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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専門 A2
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教養 B1
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教養 B2
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教養 C1
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教養 C2
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教養 C3
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教養 D1
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教養 D2
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専門 E1
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専門 E2
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教育方法等
概要:
実験は自然の一貫性を調べる最良の手段である。毎回の授業で学生実験・演示実験を導入し、学生の理解を深める。
授業の進め方・方法:
実験・観察と計算を併用した授業を実施する。古典物理の主要実験を一通り行わせた後、現代物理を紹介する。
注意点:
日々の授業態度を評価する。
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
重力加速度の測定 |
古典力学の実験を行って、法則を確認する。
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2週 |
運動方程式の検証 |
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3週 |
円運動の検証 |
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4週 |
ばね振り子・単振り子の周期の測定 |
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5週 |
力学的エネルギーの実験 |
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6週 |
波動実験 |
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7週 |
比熱の測定・気体の実験 |
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8週 |
ブレッドボードによるオームの法則 |
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2ndQ |
9週 |
ブレッドボードによるキルヒホッフの法則 |
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10週 |
磁場の測定 |
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11週 |
霧箱の実験・光電効果の実験 |
実験・数値実験によって、現代物理学を学ぶ。
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12週 |
素粒子物理学の紹介 |
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13週 |
数値実験の説明(Fortran90 or C) |
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14週 |
数値実験による量子力学 |
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15週 |
数値実験による量子力学(予備) |
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16週 |
成績確認(予備) |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 30 | 40 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 0 | 30 |