到達目標
トランジスタを用いたアナログ回路の増幅回路の設計およびオペアンプを用いた種々の演算回路の設計ができるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
トランジスタ・オペアンプを使った増幅回路を理解できる
| トランジスタ・オペアンプを使った増幅回路を理解できる | トランジスタ・オペアンプの性質が理解できる | トランジスタ・オペアンプの性質が理解できない |
オペアンプを使った演算回路を理解できる
| 演算回路を理解できる | 加減算、微分積分回路がわかる | 加減算、微分積分回路がわからない |
フィルター回路を理解できる | フィルター回路を理解できる | ローパス、ハイパスフィルターがわかる | ローパス、ハイパスフィルターがわからない |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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専門 A2
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専門 E1
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専門 E2
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教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
○学習上の留意点および助言:
必ず問題を解く復習をし,問題を解く能力を修得するとともに,理解度を自己チェックすること.
注意点:
1単位当たり30時間の自学自習を必要とする。
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
アナログ回路に必要な法則 |
回路網解析の計算ができる
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3週 |
アナログ回路を構成する部品 |
受動・能動素子を理解できる
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4週 |
トランジスタを使った増幅回路 |
トランジスタを使った増幅回路を理解することができる
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5週 |
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6週 |
マルチバイブレータ |
各種マルチバイブレータを理解できる
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7週 |
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8週 |
オペアンプを使った増幅回路 |
オペアンプを使った増幅回路を理解できる
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4thQ |
9週 |
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10週 |
オペアンプを使った演算回路 |
オペアンプを使った演算回路を理解できる
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11週 |
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12週 |
フィルター回路 |
フィルター回路を理解できる
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13週 |
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14週 |
タイマー回路 |
タイマー回路を理解できる
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15週 |
試験 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |