中国語会話

科目基礎情報

学校 高知工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 中国語会話
科目番号 1491 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 総合科学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書: 「できる・つたわる コミュニケーション中国語」(白水社) 参考書: 辞書などとあわせて,授業中に随時紹介する。*中国文化に関する資料は別途プリントなどで補充する。
担当教員 小谷 李子

目的・到達目標

【到達目標】
1.基本文法が理解でき,教科書の文章を日本語訳できる。
2.挨拶や買い物など日常生活でよく使われる文を聞き取れ,簡単な中国語会話ができる。
3.ピンインを見ながら,中国語の母音と子音を,正確な四声で発音できる。
4.中国文化に慣れ親しむ。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1中国語の文章を正しく音読でき、ネーティブ発音に近付ける。特殊な発音以外は、正しく発音できる。小人数は、練習不足で、発音の癖が直らない。
評価項目2中国語の文を見て、日本語に訳すことができ、聞いて通訳できる。日常の会話文を読み、日本語に訳すことででき、日常会話ができる。語彙を覚えていない為、文が理解できない。
評価項目3簡体字、語彙を増やし、会話文を自由自在に組み立てることができる。簡体字、語彙を増やし、会話文を組み立てることができる。身につけた語彙が少なく、文の組み立てが自由にできない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
 昨今の社会情勢から,経済や文化など様々な分野において,中国の人々との交流がますます盛んになっていくことは明らかである。よって,現代中国語の簡体字・ピンイン(ローマ字表記)・発音・基本的な文法を習得し,中国語で簡単な日常会話が行える程度の会話能力を身につけることを目指す。また,新旧の中国文化にも触れ,異文化コミュニケーションへの礎とする。
授業の進め方と授業内容・方法:
テキストの内容を中心に、講義形式で行う。発音、聞き取り、簡単な通訳は、繰り返し練習した後、グループによる発表演習を行い、翻訳、文の組み立てなどは、プリントに書き込み、提出する。提出物は毎回採点し、普段の成績とする。
注意点:
前期期末試験の成績を70%,平素の学習状況等(提出課題・小テストや授業態度等を含む)を30%の割合で総合的に評価する。技術者が身につけるべき専門基礎として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1.オリエンテーション:中国語の学習の仕方,中国語という言語の紹介 [1]
2.発音練習 [1-15] *中国語の発音は難解であるため,毎回声に出して発音練習を行う。
3.中国文化紹介 [1-15] *毎回,新旧の文化の話題に触れ,中国文化に親しむことを目指す。
ピンイン(Pinyin)の母音と子音をそれぞれ覚え、組み立て、正しく音読することができる。             
2週 第1,2課「肯定文・疑問文(1)」[2-3] まず、基礎的な語彙(50~80語ほど)を、発音を中心に楽しみながら覚える。簡単な文法を応用して、言葉を作り、理解する。 基本の50語の中国語がある程度読めて、聞き取れる。
3週 第1,2課「肯定文・疑問文(1)」[2-3] 語彙文法を踏まえて短文(3語~4語で構成)を理解する。     数詞をしっかり覚え、曜日・電話番号・お金の数え方などのリスニングができる。      
4週 第3,4課「動詞述語文・形容詞述語文・疑問文(2)」[4-5] 正しい発音が身に付くよう、繰り返し発音の練習をし、簡単なリスニングができる。
5週 第3,4課「動詞述語文・形容詞述語文・疑問文(2)」[4-5] 100~120個の語彙で、主語、述語、間接目的語、直接目的語の文が理解できる。中国語の基本的な組み立て方が理解できる。
6週 第1~4課のまとめ及び復習テスト[6] 中国語で相手の言葉が少し聞き取れる。(食べ物、飲み物、数字の応用、短文等々)
7週 第5,6,7,8課「数詞・所在文・存在文」[7-9] 時刻の言い方、所在文、存在文などを日本語に訳すことができる。
8週 第5,6,7,8課「数詞・所在文・存在文」[7-9] 時刻の言い方、所在文、存在文などを中国語に訳すことができる。
2ndQ
9週 第5,6,7,8課「数詞・所在文・存在文」[7-9] 所在文、存在文の否定文、疑問文を理解する。
10週 第5~8課のまとめ及び復習テスト[10] いろんな場面を想定して、語彙を入れ替えながらの会話文作りが理解できる。
11週 第9,10課「時間詞・完了形・様態補語・連動文」[11-12] 動作が発生したことを表す文を理解し、それをふまえて、否定文、疑問文を理解する。
12週 第9,10課「時間詞・完了形・様態補語・連動文」[11-12] 5語~7語で構成される文を理解し、組み立てることができる。
13週 第9~10課のまとめ及び復習テスト[13] 様態補語を理解し、文を少し豊かに表現できる。
14週 第11,12課「助動詞・選択疑問文」[13-14] 第11~12課のまとめ及び復習テスト [15] 助動詞、前置詞、選択疑問文などを理解し、自分の意思表現ができる。 400~500語の中国語の意味が理解できる。文語文法をふまえて日常会話を組み立てて話すことができ、聞き取れる。
15週 期末テスト 第1~第12課の内容を中心に出題する。            リスニング・筆記・小論文など 
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000