概要:
化学の基礎を学ぶ。化合物の構造や性質について学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業は随時演習を取り入れた講義形式で進めていく。この中で、平均週1回を目安に前週までの内容に関する小テストを実施する。また、必要に応じて課題がある。
注意点:
試験の成績70%、平素の学習状況(課題を含む)30%の割合で総合的に評価する。学期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均、学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお、後学期中間の評価は前学期中間、前学期末、後学期中間の各試験の評価の平均とする。技術者が身につけるべき専門基礎として、到達目標に対する達成度を試験等において評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
周期表と元素の性質:周期表と元素の性質の関係を学ぶ。 |
周期表と元素の性質の関係を説明できる。
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2週 |
周期表と元素の性質:周期表と元素の性質の関係を学ぶ。 |
周期表と元素の性質の関係を説明できる。
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3週 |
非金属元素の性質:非金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
非金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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4週 |
非金属元素の性質:非金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
非金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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5週 |
非金属元素の性質:非金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
非金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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6週 |
非金属元素の性質:非金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
非金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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7週 |
非金属元素の性質:非金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
非金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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8週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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2ndQ |
9週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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10週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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11週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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12週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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13週 |
典型金属元素の性質:典型金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。
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典型金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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14週 |
遷移金属元素の性質:遷移金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
遷移金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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15週 |
遷移金属元素の性質:遷移金属元素の単体や化合物の性質について学ぶ。 |
遷移金属元素の単体や化合物の性質について説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
有機化合物の特徴と分類:有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について学ぶ。 |
有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について説明できる。
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2週 |
有機化合物の特徴と分類:有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について学ぶ。 |
有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について説明できる。
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3週 |
有機化合物の特徴と分類:有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について学ぶ。 |
有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について説明できる。
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4週 |
有機化合物の特徴と分類:有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について学ぶ。 |
有機化合物とは何か、有機化合物の構造や有機化合物の分析について説明できる。
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5週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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6週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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7週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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8週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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4thQ |
9週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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10週 |
脂肪族炭化水素:飽和炭化水素、不飽和炭化水素について学ぶ。 |
飽和炭化水素、不飽和炭化水素について説明できる。
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11週 |
酸素を含む化合物:アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて学ぶ。 |
アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて説明できる。
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12週 |
酸素を含む化合物:アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて学ぶ。 |
アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて説明できる。
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13週 |
酸素を含む化合物:アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて学ぶ。 |
アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステルについて説明できる。
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14週 |
芳香族化合物:芳香族炭化水素、酸素を含む芳香族化合物、窒素を含む芳香族化合物、有機化合物の分離について学ぶ。 |
芳香族炭化水素、酸素を含む芳香族化合物、窒素を含む芳香族化合物、有機化合物の分離について説明できる。
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15週 |
芳香族化合物:芳香族炭化水素、酸素を含む芳香族化合物、窒素を含む芳香族化合物、有機化合物の分離について学ぶ。 |
芳香族炭化水素、酸素を含む芳香族化合物、窒素を含む芳香族化合物、有機化合物の分離について説明できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 | 1 | |
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 | 2 | |
原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 | 2 | |
元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 | 2 | |
イオン式とイオンの名称を説明できる。 | 2 | |
イオン結合について説明できる。 | 2 | |
イオン結合性物質の性質を説明できる。 | 2 | |
イオン性結晶がどのようなものか説明できる。 | 2 | |
共有結合について説明できる。 | 2 | |
構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 | 2 | |
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 2 | |
金属の性質を説明できる。 | 2 | |
原子の相対質量が説明できる。 | 2 | |
天然に存在する原子が同位体の混合物であり、その相対質量の平均値として原子量を用いることを説明できる。 | 2 | |
分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 | 2 | |
化学反応を反応物、生成物、係数を理解して組み立てることができる。 | 2 | |
化学反応を用いて化学量論的な計算ができる。 | 2 | |