到達目標
設計プロセスを理解できる。
計画プロセスを理解できる。
管理プロセスを理解できる。
改善活動を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 設計プロセスを実践できる | 設計プロセスを理解できる | 設計プロセスを理解できない |
評価項目2 | 計画プロセスを実践できる | 計画プロセスを理解できる | 計画プロセスを理解できない |
評価項目3 | 管理プロセスを実践できる | 管理プロセスを理解できる | 管理プロセスを理解できない |
評価項目4 | 改善活動を実践できる | 改善活動を理解できる | 改善活動を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この科目は企業で生産設計に従事していた教員が,その経験を活かし,基本的な生産工学,ものづくりのプロセス,システムについて,実務的な面も含めて解説する,講義形式の授業である。社会で幅広く活用できる能力を養成する。
授業の進め方・方法:
教科書に従って,講義形式で進める。この科目は学修単位科目(授業30時間+自学自習60時間)のため、事前・事後学習としてレポート等を実施します。
注意点:
技術者が身につけるべき基礎知識として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。具体的には,試験の成績を70%,平素の学習状況等(課題・小テスト・レポート等を含む)を30%の割合で総合的に評価する。学年の評価は前学期中間と前学期末の各期間の評価の平均とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
生産工学概論[1] :生産工学を学ぶ意義,その重要性と役割などについて学ぶ。 |
生産工学の必要性を理解する。
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2週 |
生産システムと管理[2-3]:生産システムの構成,ものづくりの環境などについて学ぶ。 |
生産システムの構成を理解する。
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3週 |
生産システムと管理[2-3]:生産システムの構成,ものづくりの環境などについて学ぶ。 |
現在のものづくりの状況を理解する。
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4週 |
生産プロセス[4-5]:生産プロセスの分類,セル生産システム,自働化などについて学ぶ。 |
生産プロセスを理解する。
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5週 |
生産プロセス[4-5]:生産プロセスの分類,セル生産システム,自働化などについて学ぶ。 |
生産プロセスを理解する。
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6週 |
設計プロセス[6-7]:製品設計,工程設計,作業設計,生産システム設計について学ぶ。 |
設計プロセスを理解する。
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7週 |
設計プロセス[6-7]:製品設計,工程設計,作業設計,生産システム設計について学ぶ。 |
設計プロセスを理解する。
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8週 |
計画プロセス[8-9]:需要予測,生産計画,スケジューリングなどについて学ぶ。 |
計画プロセスを理解する。
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4thQ |
9週 |
計画プロセス[8-9]:需要予測,生産計画,スケジューリングなどについて学ぶ。 |
計画プロセスを理解する。
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10週 |
管理プロセス[10-11]:在庫管理,ジャストインタイム生産方式などについて学ぶ。 |
管理プロセスを理解する。
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11週 |
管理プロセス[10-11]:在庫管理,ジャストインタイム生産方式などについて学ぶ。 |
管理プロセスを理解する。
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12週 |
改善活動のマネジメント[12-13]:ムダの概念,改善活動などについて学ぶ。 |
ムダの概念を理解する。
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13週 |
改善活動のマネジメント[12-13]:ムダの概念,改善活動などについて学ぶ。 |
改善活動を理解する。
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14週 |
改善の経済性評価[14]:経済性工学の基礎から,改善の評価について学ぶ。 |
改善の経済性評価について理解する。
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15週 |
工場計画[15]:生産設備の制御,機械の監視と保全などについて学ぶ。 生産とコンピュータ[15]:CAD/CAPP/CAM,FMS,FMCなどについて学ぶ。 |
設備保全を理解する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題提出 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 10 | 30 |
専門的能力 | 40 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 10 | 10 | 20 |