| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 直流機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、直流機構造や物理現象と関連づけ理解した等価回路を描き、特性計算に応用できる。 | 直流機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、直流機構造と関連づけた等価回路を描け、特性計算ができる。 | 直流機の原理を電磁気学の法則を用いて説明できず、等価回路が描けず特性計算もできない。 |
評価項目2 | 変圧器の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、変圧器構造や物理現象と関連づけ理解した等価回路を描き、電圧方程式やベクトル図を求め、特性計算に応用できる。 | 変圧器の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、変圧器構造と関連づけた等価回路を描け、電圧方程式やベクトル図を求めることができ、特性計算ができる。 | 変圧器の原理を電磁気学の法則を用いて説明できず、等価回路が描けず特性計算もできない。 |
評価項目3 | 誘導機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、誘導機構造や物理現象と関連づけ理解した等価回路を描き、電圧方程式やベクトル図を求め、特性計算に応用できる。 | 誘導機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、誘導機構造と関連づけた等価回路を描け、電圧方程式やベクトル図を求めることができ、特性計算ができる。 | 誘導機の原理を電磁気学の法則を用いて説明できず、等価回路が描けず特性計算もできない。 |
評価項目4 | 同期機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、同期機構造や物理現象と関連づけ理解した等価回路を描き、電圧方程式やベクトル図を求め、特性計算に応用できる。 | 同期機の原理を電磁気学の法則を用いて説明でき、同期機構造と関連づけた等価回路を描け、電圧方程式やベクトル図を求めることができ、特性計算ができる。 | 同期機の原理を電磁気学の法則を用いて説明できず、等価回路が描けず特性計算もできない。 |