到達目標
【到達目標】
1.工業英語を理解できるレベルの基礎的な英語力を身につける。
2.専門分野の英語の文献を読める力をつける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
工業英語の理解 | 工業英語を十分に理解できるレベルの基礎的な英語力を修得する。 | 工業英語を理解できるレベルの基礎的な英語力を修得する。 | 工業英語を理解できるレベルの基礎的な英語力を修得できない。 |
英語文献の読解 | 専門分野の英語の文献を読み、内容が十分に理解できる。 | 専門分野の英語の文献を読める。 | 専門分野の英語の文献を読めない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
世界レベルで通用する技術者となるために必要な英語文献の読解力および英語によるコミュニケーション能力を身につけるために,材料化学・生物工学分野で必要とされる専門的英語能力を養成する。
授業の進め方・方法:
注意点:
試験の成績70%,取り組み姿勢を30%の割合で総合的に評価する。学期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均,学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお,後学期中間の評価は前学期中間,前学期末,後学期中間の各期間の評価の平均とする。技術者が身につけるべき専門基礎として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
卒業研究で配属された研究室ごとに指定されたテキストや文献を用いてゼミ形式の授業を実施する。(全30週)
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 取り組み姿勢 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |