概要:
有機化合物の分類、命名法,性質,反応性まで有機化学の基礎知識を習得する。
授業の進め方・方法:
注意点:
試験の成績を80%,平素の学習状況等(課題・小テスト・レポート等を含む)を20%の割合で総合的に評価する。学期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均、学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお、通年科目における後学期中間の評価は前学期中間、前学期末、後学期中間の各期間の評価の平均とする。技術者が身につけるべき専門基礎として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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2週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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3週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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4週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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5週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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6週 |
化学結合[1-6]:有機物の結合の種類を学ぶ。 |
有機物の結合の種類を説明できる。
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7週 |
酸と塩基[7-9]:酸と塩基の定義 を学ぶ。 |
酸と塩基の定義を説明できる。
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8週 |
酸と塩基[7-9]:酸と塩基の定義 を学ぶ。 |
酸と塩基の定義を説明できる。
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2ndQ |
9週 |
酸と塩基[7-9]:酸と塩基の定義 を学ぶ。 |
酸と塩基の定義を説明できる。
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10週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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11週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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12週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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13週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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14週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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15週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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2週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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3週 |
アルカンとシクロアルカン[10-18]:アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を学ぶ。 |
アルカンとシクロアルカンの命名・立体配座を説明できる。
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4週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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5週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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6週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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7週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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8週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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4thQ |
9週 |
アルケンとシクロアルケン[19-24]:アルカンとシクロアルカンの命名・反応を学ぶ。
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アルケンとシクロアルケンの命名・立体配座を説明できる。
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10週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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11週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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12週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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13週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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14週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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15週 |
アルキン[25-30]:アルキンの命名・反応を学ぶ。 |
アルキンの命名・反応を説明できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 有機化学 | 有機物が炭素骨格を持つ化合物であることを説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
代表的な官能基を有する化合物を含み、IUPACの命名法に基づき、構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | 2 | 前7 |
σ結合とπ結合について説明できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6 |
混成軌道を用い物質の形を説明できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6 |
σ結合とπ結合の違いを分子軌道を使い説明できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6 |
ルイス構造を書くことができ、それを利用して反応に結びつけることができる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6 |
共鳴構造について説明できる。 | 2 | 後13,後14,後15 |
炭化水素の種類と、それらに関する性質および代表的な反応を説明できる。 | 2 | 前8,前9,前10,前11,後12 |
分子の三次元的な構造がイメージでき、異性体について説明できる。 | 2 | 前12,前13,前14,前15 |
代表的な反応に関して、その反応機構を説明できる。 | 2 | |
電子論に立脚し、構造と反応性の関係が予測できる。 | 2 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11 |