概要:
応用数学Aで学んだ内容に関する演習に取り組み,講義内容の理解を深めて定着を図ります。また,それを応用して問題を解く能力を修得します。
授業の進め方・方法:
並行して開講される応用数学Aの関連科目である。講義形式で行われる応用数学Aで得た知識・手法・技術を演習形式で確実に身につける。
注意点:
試験(応用数学A)の成績を70%,平素の学習状況等(課題・小テスト・レポート等を含む)を30%の割合で総合的に評価する。学期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均,学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお,通年科目における後学期中間の評価は前学期中間,前学期末,後学期中間の各期間の評価の平均とする。技術者が身につけるべき専門基礎として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
演習(1) [1-2]:確率の定義,基本性質,いろいろな確率について演習を行う。 |
確率の定義,基本性質を正しく理解することができる。
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2週 |
演習(1) [1-2]:確率の定義,基本性質,いろいろな確率について演習を行う。 |
確率の定義,基本性質の知識を具体的な問題に適用することができる。
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3週 |
演習(2) [3-4]:データの整理,度数分布,母集団,相関について演習を行う。 |
データの整理,度数分布,母集団,相関を正しく理解することができる。
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4週 |
演習(2) [3-4]:データの整理,度数分布,母集団,相関について演習を行う。 |
データの整理,度数分布,母集団,相関の知識を具体的な問題に適用することができる。
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5週 |
演習(3) [5-6]:確率変数と確率分布について演習を行う。 |
確率変数,確率分布を正しく理解することができる。
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6週 |
演習(3) [5-6]:確率変数と確率分布について演習を行う。 |
確率変数,確率分布の知識を具体的な問題に適用することができる。
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7週 |
演習(4) [7-8]:いろいろな確率分布について演習を行う。 |
いろいろな確率分布について正しく理解することができる。
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8週 |
演習(4) [7-8]:いろいろな確率分布について演習を行う。 |
いろいろな確率分布についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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2ndQ |
9週 |
演習(5) [9-10]:ベクトル関数,曲線,曲面について演習を行う。 |
ベクトル関数,曲線,曲面について正しく理解することができる。
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10週 |
演習(5) [9-10]:ベクトル関数,曲線,曲面について演習を行う。 |
ベクトル関数,曲面,曲面についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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11週 |
演習(6) [11-12]:微分演算子,発散,勾配,回転について演習を行う。 |
微分演算子,発散,勾配,回転について正しく理解することができる。
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12週 |
演習(6) [11-12]:微分演算子,発散,勾配,回転について演習を行う。 |
微分演算子,発散,勾配,回転についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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13週 |
演習(7) [13-15]:線積分,面積分,積分定理について演習を行う。 |
線積分,面積分,積分定理について正しく理解することができる。
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14週 |
演習(7) [13-15]:線積分,面積分,積分定理について演習を行う。 |
線積分,面積分,積分定理についての知識を手順の決まった問題に適用することができる。
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15週 |
演習(7) [13-15]:線積分,面積分,積分定理について演習を行う。 |
線積分,面積分,積分定理についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
演習(8) [16-18]:ラプラス変換の定義,基本性質について演習を行う。 |
ラプラス変換の定義,基本性質を正しく理解することができる。
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2週 |
演習(8) [16-18]:ラプラス変換の定義,基本性質について演習を行う。 |
ラプラス変換の定義,基本性質についての知識を手順の決まった問題に適用することができる。
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3週 |
演習(8) [16-18]:ラプラス変換の定義,基本性質について演習を行う。 |
ラプラス変換の定義,基本性質についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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4週 |
演習(9) [19-20]:逆ラプラス変換について演習を行う。 |
逆ラプラス変換について正しく理解することができる。
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5週 |
演習(9) [19-20]:逆ラプラス変換について演習を行う。 |
逆ラプラス変換についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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6週 |
演習(10) [21-23]:常微分方程式の解法について演習を行う。 |
ラプラス変換を用いた常微分方程式の解法を正しく理解することができる。
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7週 |
演習(10) [21-23]:常微分方程式の解法について演習を行う。 |
ラプラス変換を用いた常微分方程式の解法を手順の決まった問題に適用することができる。
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8週 |
演習(10) [21-23]:常微分方程式の解法について演習を行う。 |
ラプラス変換を用いた常微分方程式の解法を具体的な問題に適用することができる。
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4thQ |
9週 |
演習(11) [24-25]:フーリエ級数について演習を行う。 |
フーリエ級数について正しく理解することができる。
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10週 |
演習(11) [24-25]:フーリエ級数について演習を行う。 |
フーリエ級数についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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11週 |
演習(12) [26]:複素フーリエ級数について演習を行う。 |
複素フーリエ級数について正しく理解し具体的な問題に適用することができる。
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12週 |
演習(13) [27-28]:フーリエ変換,逆フーリエ変換について演習を行う。 |
フーリエ変換,逆フーリエ変換について正しく理解することができる。
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13週 |
演習(13) [27-28]:フーリエ変換,逆フーリエ変換について演習を行う。 |
フーリエ変換,逆フーリエ変換についての知識を具体的な問題に適用することができる。
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14週 |
演習(14) [29-30]:偏微分方程式の解法について演習を行う。 演習課題をプリントで配布し,レポートで提出させる。また,小テストを実施する。
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フーリエ変換を用いた偏微分方程式の解法を正しく理解することができる。
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15週 |
演習(14) [29-30]:偏微分方程式の解法について演習を行う。 演習課題をプリントで配布し,レポートで提出させる。また,小テストを実施する。
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フーリエ変換を用いた偏微分方程式の解法を具体的な問題に適用することができる。
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16週 |
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