英語演習I

科目基礎情報

学校 高知工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語演習I
科目番号 0037 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 専攻科(一般・専門基礎共通科目) 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書:松岡昇/傍島一夫「Raise Your Score 150 Plus on the TOEIC Test」(松柏社) 参考書:英和辞書,和英辞書,適宜プリントを配布
担当教員 デーヴィッド グラント,ガイン デニス

到達目標

1.TOEICテストで400点以上の得点レベルに到達するための基本的な語彙・文法力を身につける。
2.英語による中位レベル(TOEIC400点台レベル)の会話や談話を聞いて,正確に理解できる。
3.英語で書かれた中位レベル(TOEIC400点台レベル)の文章や図などから情報を素早く的確に理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 <語彙・文法>TOEICテストで500点以上の得点レヴェルの語彙・文法力がある。TOEICテストで350~450点程度の得点レヴェルの語彙・文法力がある。TOEICテストで300点未満の得点レヴェルの語彙・文法力である。
評価項目2 <Listening>TOEICテストで500点以上の得点レヴェルの会話・談話の聴解力がある。TOEICテストで350~450点程度の会話・談話の聴解力がある。TOEICテストで300点未満の得点レヴェルの会話・談話の聴解力である。
評価項目3 <Reading>TOEICテストで500点以上の文字情報の読解力がある。TOEICテストで350~450点程度の得点レヴェルの文字情報の読解力がある。TOEICテストで300点未満の得点レヴェルの文字情報の読解力である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語のコミュニケーション能力を測定するために開発されたTOEICテストにおいて,400点以上のスコアに到達するために,語彙力,文法力,リスニング力,リーディング力の向上を図る。また学生は,本科で習得した英語コミュニケーション能力を発展させ,身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身につける。
授業の進め方・方法:
・解説(講義)と演習の組み合わせにより,1年間で「Raise Your Score 150 Plus on the TOEIC Test」を1冊こなす。
・毎回、既習内容についての小テストを行う。
・TOEICテストの問題内容の背景を理解するのに役立つ北米文化・社会に関する課題等を課す。
注意点:
試験の成績70%と平素の学習状況を30%(小テストと課題)の割合で総合的に評価する。実務に応用できる専門基礎知識として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション
2週 Mission 1 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
3週 Mission 2 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
4週 Mission 3 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
5週 Mission 4 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
6週 Mission 5 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
7週 Mission 6 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
8週 Mission 7 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
2ndQ
9週 Mission 8 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
10週 Mission 9 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
11週 Mission 10 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
12週 前学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
13週 前学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
14週 前学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
15週 前学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
16週 <前学期末試験>
後期
3rdQ
1週 Mission 11 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
2週 Mission 12 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
3週 Mission 13 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
4週 Mission 14 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
5週 Mission 15 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
6週 Mission 16 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
7週 Mission 17 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
8週 Mission 18 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
4thQ
9週 Mission 19 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
10週 Mission 20 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
11週 後学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
12週 後学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
13週 後学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
14週 後学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
15週 後学期の復習 英文法についての理解を深め、TOEICテストで出題された場合に対応できるようになる。
また、各Partの演習問題に取り組み、頻出の場面設定や表現などを理解しながら、正答率を高めるためのストラテジーを身に着ける。
16週 <学年末試験>

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト課題合計
総合評価割合702010100
基礎的能力60201090
専門的能力100010