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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
パワーエレクトロニクスの基礎事項を学ぶ。 |
半導体電力変換の必要性とその概要について説明できる。
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2週 |
PSIM demoの使い方,およびシミュレーション解析手法について学ぶ |
PSIMで回路を描き,出力波形を読み取ることができる。
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3週 |
半波整流回路について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
半波整流回路の動作を説明できる。半波整流回路のシミュレーションができる。
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4週 |
全波整流回路(サイリスタ)について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
全波整流回路(サイリスタ)の動作を説明できる。全波整流回路(サイリスタ)のシミュレーションができる。
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5週 |
全波整流回路(ダイオード)について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
全波整流回路(ダイオード)の動作を説明できる。全波整流回路(ダイオード)のシミュレーションができる。
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6週 |
降圧チョッパ回路について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
降圧チョッパの動作を説明できる。降圧チョッパ回路のシミュレーションができる。
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7週 |
昇圧チョッパ回路について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
昇圧チョッパの動作を説明できる。昇圧チョッパ回路のシミュレーションができる。
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8週 |
パワーエレクトロニクスの基礎事項と各種回路(整流回路,チョッパ回路)のシミュレーションに関する総合的演習を行う。確認試験(中間試験)も実施する。 |
パワーエレクトロニクスの各要素について説明できる。各種回路のシミュレーションができる。
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2ndQ |
9週 |
方形波出力インバータ回路について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
方形波出力インバータ回路の動作と出力波形の高調波について説明できる。方形波出力インバータ回路のシミュレーションができる。
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10週 |
正弦波出力インバータ回路の正弦波変調方法について講義し,そのシミュレーション解析を行う。 |
正弦波変調の仕組みと高調波について説明できる。正弦波出力インバータ回路のシミュレーションができる。
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11週 |
フィルタ回路および制御回路(アナログ)の設計手法について学ぶ。 |
フィルタ回路および制御回路(アナログ)の設計ができる。
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12週 |
双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計法について学ぶ。 |
双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計ができる。
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13週 |
シミュレーション解析を用いて,双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計を行う。 |
双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計ができる。双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)のシミュレーションができる。
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14週 |
シミュレーション解析を用いて,双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計を行う。 |
双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)の設計ができる。双方向チョッパ回路の自動電流制御(ACR)のシミュレーションができる。
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15週 |
パワーエレクトロニクスの応用と次世代デバイスの利用につて学ぶ。 |
パワーエレクトロニクスの応用先と次世代デバイスの特徴について説明できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
キルヒホッフの法則を説明し、直流回路の計算に用いることができる | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
合成抵抗や分圧・分流の考え方を説明し、直流回路の計算に用いることができる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
R,L,C素子における正弦波交流電圧と電流の関係を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
瞬時値を用いて、簡単な交流回路の計算ができる。 | 3 | |
キルヒホッフの法則を説明し、交流回路の計算に用いることができる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
RL直列回路やRC直列回路等の単エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
RLC直列回路等の複エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
電子回路 | ダイオードの特徴を説明できる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
演算増幅器の特性を説明できる。 | 3 | 前11 |
反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できる。 | 2 | |
電力 | 変圧器の原理、構造、特性を説明でき、その等価回路が理解できる。 | 4 | |
半導体電力変換装置の原理と働きについて説明できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15 |
高調波障害について理解している。 | 4 | |
制御 | 伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14 |
ブロック線図を用いたシステムの表現方法が理解できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14 |
システムの過渡特性についてステップ応答を用いて説明できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14 |
システムの定常特性について、定常偏差を用いて説明できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14 |