| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 必要な期間で適切な研究活動が行われ、困難を乗り越える十分な努力がなされ、またグループにおける共同研究の場合はチームワークが適切に取れている。 | 必要な期間で研究活動が行われ、困難を乗り越える努力がなされ、またグループにおける共同研究の場合はチームワークが取れている。 | 必要な期間で研究活動が行われず、困難を乗り越える努力が見られない。またグループにおける共同研究の場合はチームワークが取れない。 |
到達目標2 | 研究の背景が正しく理解されており,課題に関連する広汎な文献調査もなされていて,既往の研究等が適切に引用されている。目的も明確に記述されている。 | 研究の背景が正しく理解されており,課題に関連する文献調査もなされていて,目的が明確に記述されている。 | 研究の背景が正しく理解されておらす、課題に関連する文献調査もなされていまい。また目的が明確に記述されていない。 |
到達目標3 | 研究目的を達成するために,自らが創意・工夫と努力により問題解決に取り組み,十分な成果が得られる。 | 研究目的を達成するために,手段・手法を考えて問題解決に取り組み,成果が得られる。 | 研究目的を達成するための成果は得られているものの,手段・手法は必ずしも適切でない。 |
到達目標4 | 口頭発表に発表(プレゼンテーション)において,明瞭でわかりやすい資料等をまとめることができ,わかりやすく伝え十分理解を得ることができ,質問にも的確に答えることができる。 | 口頭発表に発表(プレゼンテーション)において,わかりやすく資料等をまとめることができ,わかりやすく伝え理解を得ることができ,質問にも答えることができる。 | 口頭発表に発表(プレゼンテーション)において,わかりやすい資料等をまとめることができす,十分理解を得ることができなかった。また質問にも的確に答えることができなかった。 |