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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
4人の教員がそれぞれの専門分野で設定した実験テーマについて,担当教員の指導の下で,学生グループで実験計画と役割を立案し,実験を遂行する。
前学期は,中林と秦が担当する。 (前学期実験テーマ) (1.a)実験テーマ(1a)[1-4]:均一系触媒反応における反応速度測定と活性化エネルギーの評価(中林) |
特別実験の目的を学ぶ。 固体酸触媒を用いた気相系反応を行い,ガスクロによる反応物分析法と触媒活性評価法を学ぶ。
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2週 |
(1.a)実験テーマ(1a)[1-4]:均一系触媒反応における反応速度測定と活性化エネルギーの評価(中林) |
均一系触媒反応を用いて,反応速度の温度依存性を評価分析を行う。
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3週 |
(1.a)実験テーマ(1a)[1-4]:均一系触媒反応における反応速度測定と活性化エネルギーの評価中林) |
均一系触媒反応を用いて,反応速度の温度依存性を評価分析を行う。
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4週 |
(1.a)実験テーマ(1a)[1-4]:均一系触媒反応における反応速度測定と活性化エネルギーの評価(中林) |
反応速度の温度依存性から、反応の活性化エネルギーを計算し反応を評価する
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5週 |
(1.b)実験テーマ(1b)[5-7]:固体酸触媒を用いた不均一系触媒反応における触媒活性の評価 |
固体酸触媒を用いた気相系反応を行い,ガスクロによる反応物分析法と触媒活性評価法を学ぶ。
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6週 |
(1.b)実験テーマ(1b)[5-7]:固体酸触媒を用いた不均一系触媒反応における触媒活性の評価 |
固体酸触媒を用いた気相系反応を行い,ガスクロによる反応物分析法と触媒活性評価法を学ぶ。
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7週 |
(1.b)実験テーマ(1b)[5-7]:固体酸触媒を用いた不均一系触媒反応における触媒活性の評価 |
固体酸触媒を用いた気相系反応を行い,ガスクロによる反応物分析法と触媒活性評価法を学ぶ。
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8週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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2ndQ |
9週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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10週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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11週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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12週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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13週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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14週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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15週 |
(2)実験テーマ(2)[8-15]:生体物質の測定(秦) |
生体物質の測定について学ぶ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
後学期は,東岡と三嶋が担当する。 (後学期実験テーマ)
(3)実験テーマ(3)[16-22]:***新規***(秦) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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2週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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3週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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4週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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5週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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6週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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7週 |
(3)実験テーマ(3)[16-22]:微生物の培養と酵素の抽出(東岡) |
微生物の培養と酵素の抽出について学ぶ
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8週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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4thQ |
9週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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10週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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11週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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12週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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13週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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14週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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15週 |
(4)実験テーマ(4)[23-30]:多成分系ガラスの作製とその物性評価(三嶋) |
無機材料(ガラス)の作製技術およびその材料(ガラス)物性測定について学ぶ
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 4 | |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 4 | |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 4 | |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 4 | |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 4 | |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 4 | |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 4 | |
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前12,前13,前14,前15,後5,後6,後7,後12,後13,後14,後15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前12,前13,前14,前15,後5,後6,後7,後12,後13,後14,後15 |
分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 分析化学 | 無機および有機物に関する代表的な構造分析、定性、定量分析法等を理解している。 | 4 | 前6,前7 |
クロマトグラフィーの理論と代表的な分析方法を理解している。 | 5 | 前5,前6,前7 |
特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとにデータ解析することができる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
物理化学 | 反応速度の定義を理解して、実験的決定方法を説明できる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
反応速度定数、反応次数の概念を理解して、計算により求めることができる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
微分式と積分式が相互に変換できて半減期が求められる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
生物化学 | 単糖と多糖の生物機能を説明できる。 | 5 | |
単糖の化学構造を説明でき、各種の異性体について説明できる。 | 5 | |
グリコシド結合を説明できる。 | 5 | |
多糖の例を説明できる。 | 5 | |
生物工学 | 原核微生物の種類と特徴について説明できる。 | 4 | |
真核微生物(カビ、酵母)の種類と特徴について説明できる。 | 4 | |
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。 | 4 | |
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 | 4 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野【実験・実習能力】 | 生物工学実験 | 滅菌・無菌操作をして、微生物を培養することができる。 | 4 | |
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 | 4 | |
分光分析法を用いて、生体物質を定量することができる。 | 4 | |
酵素の活性を定量的または定性的に調べることができる。 | 4 | |