学習・教育到達度目標 (F)
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JABEE評価 基準1(2) (d)(3)
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概要:
建設工学に関する様々な専門知識を統合・応用し、自然や社会などを含む周囲の環境への影響を配慮しながら、設定した課題に対する課題解決策を、学生自らが見出し互いにコミュニケーションを計りながら、チームワークを駆使して協同して、それらを学習体験できるエンジニアリング・デザイン教育に対応する。
授業の進め方・方法:
主として、グループ活動で課題を検討し、その結果をプレゼンする。
注意点:
実務に応用できる幅広い専門基礎知識を身につけるために、グループ活動により、課題に対する取り組み、解決策の内容、そのまとめ方や発表などの達成度を総合的に評価する。具体的には、各テーマで、成果物40点(専門的知識と応用する能力(d)10点、デザイン能力(e)10点、自主的・継続的な学習能力(g)10点、計画的に実行する能力(h)10点)、発表40点(コミュニケーション能力(f))、相互評価20点(チームで活動する能力(i))で採点し、4テーマの成績を総合的に評価する。なお、各評価項目における各テーマの平均が6割以上であることが単位修得の条件である。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概論[1-2]:エンジニアリングデザイン概論 |
エンジニアリング・デザイン,エンジニアリング・デザイン教育を理解する。
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2週 |
概論[1-2]:エンジニアリングデザイン概論 |
エンジニアリング・デザイン,エンジニアリング・デザイン教育を理解する。
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3週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[3]:①コンクリートの諸問題の抽出とテーマ決定 |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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4週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[4]:①コンクリートの諸問題の抽出とテーマ決定 |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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5週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[5]:②資料収集および簡易な実験 |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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6週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[6]:②資料収集および簡易な実験 |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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7週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[7]:②資料収集および簡易な実験 |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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8週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[8]:③スライド作成とプレゼンテーション |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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2ndQ |
9週 |
コンクリートを取り巻く諸問題の解決に向けて[9]:③スライド作成とプレゼンテーション |
課題に対し,専門知識を統合しチームで協力しながら,自ら解決策を見出し,それを系統的にまとめ,発表できる。
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10週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[10]:班分け ①諸問題の抽出とテーマ検討 |
班(チーム)で話会い現状での課題を抽出できる。検討すべき課題を設定できる。
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11週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[11]:①諸問題の抽出とテーマ決定 ②資料収集、課題解決策および新工法について検討 |
班(チーム)で話会い現状での課題を抽出できる。検討すべき課題を設定できる。
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12週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[12-13]:②資料収集、課題解決策および新工法について検討 |
チームでコミュニケーションを計ることができる。課題解決策についてを検討できる。
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13週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[12-13]:②資料収集、課題解決策および新工法について検討 |
チームでコミュニケーションを計ることができる。課題解決策についてを検討できる。
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14週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[14]:②資料収集、課題解決策および新工法についてのまとめ |
課題と課題解決策についてまとめ発表準備ができる。
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15週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[15-16]:③プレゼンテーションと相互評価。チーム毎に全員がプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーションができ、人前で自分の意見を発言できる。
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16週 |
社会資本整備・建設工学に関する新工法の提案書の作成[15-16]:③プレゼンテーションと相互評価。チーム毎に全員がプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーションができ、人前で自分の意見を発言できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
特許提案書の作成[17-23]:知的財産権の特許・実用新案について講義を受ける。 |
知的財産権について説明できる。
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2週 |
特許提案書の作成[17-23]:数人毎のグループ分けをし、特許提案の可能性がある研究テーマの探索手順を決定する。 |
グループで達成できる特許提案書に向けて、適材適所の役割分担を協議し、決定できる。
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3週 |
特許提案書の作成[17-23]:グループ構成員それぞれが推進している研究テーマを紹介し、特許性について議論する。 |
グループ構成員のもつリソースを特許提案活動に向けて説明できる。
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4週 |
特許提案書の作成[17-23]:グループ構成員の研究テーマから特許性のあるテーマを抽出し、関連分野の特許調査を行う。 |
グループ構成員のもつリソースを特許提案活動に向けて説明でき、関連分野の特許調査ができる。
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5週 |
特許提案書の作成[17-23]:特許調査を継続し、並行して対象テーマの特許提案書を作成する。 |
特許提案のアウトラインを構築できる。
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6週 |
特許提案書の作成[17-23]:対象テーマの特許提案書を完成させ、提案内容の発表準備をする。 |
特許提案書の文書作成ができる。
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7週 |
特許提案書の作成[17-23]:グループごとにとりまとめた特許提案書の内容を発表し、議論・相互評価を行う。 |
提案書に記載されたテーマの特許性について説明できる。また、他グループの発表内容の特許性を評価できる。
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8週 |
物部川の清流保全に関する検討[24-25]:物部川の歴史や文化、他の河川と比べた様々な特徴を班ごとに調査して発表する。 |
物部川の歴史、文化、流域への役割などを班ごとに調査し、説明できる。
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4thQ |
9週 |
物部川の清流保全に関する検討[24-25]:物部川の歴史や文化、他の河川と比べた様々な特徴を班ごとに調査して発表する。 |
物部川の歴史、文化、流域への役割などを班ごとに調査し、説明できる。
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10週 |
物部川の清流保全に関する検討[26-27]:物部川清流保全の取り組みの現状を班ごとに調査して発表する。 |
物部川清流保全の取り組みの現状を班ごとに調査し、説明できる。
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11週 |
物部川の清流保全に関する検討[26-27]:物部川清流保全の取り組みの現状を班ごとに調査して発表する。 |
物部川清流保全の取り組みの現状を班ごとに調査し、説明できる。
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12週 |
物部川の清流保全に関する検討[28-30]:物部川清流保全の具体的な取り組みを班ごとに検討して発表し、全員で討議する。 |
物部川清流保全の具体的な対策を班ごとに提案し、説明できる。
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13週 |
物部川の清流保全に関する検討[28-30]:物部川清流保全の具体的な取り組みを班ごとに検討して発表し、全員で討議する。 |
物部川清流保全の具体的な対策を班ごとに提案し、説明できる。
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14週 |
物部川の清流保全に関する検討[28-30]:物部川清流保全の具体的な取り組みを班ごとに検討して発表し、全員で討議する。 |
物部川清流保全の具体的な対策を班ごとに提案し、説明できる。
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15週 |
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16週 |
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