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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概論[1-2]:エンジニアリングデザイン概論 |
エンジニアリング・デザイン,エンジニアリング・デザイン教育を理解する。
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2週 |
概論[1-2]:エンジニアリングデザイン概論 |
エンジニアリング・デザイン,エンジニアリング・デザイン教育を理解する。
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3週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[3-4]:近年の高知県内の風水害について理解する。 |
国土交通省や高知県の資料を調べ,過去に発生した高知県内の風水害について理解する。
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4週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[3-4]:近年の高知県内の風水害対策について理解する。 |
国土交通省,高知県職員から,近年発生した高知県内の風水害と課題について説明を受けて理解する。
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5週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[5-7]:水防災ワークショップの企画・資料の作成 |
グループに分かれて,対象とする年代ごとにワークショップの内容を企画する。
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6週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[5-7]:ワークショップ資料の作成 |
ワークショップの説明資料を作成する。
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7週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[5-7]:ワークショップ資料の作成と説明練習 |
ワークショップの説明資料を作成し,プレゼンテーションを行って改善点を考察する。
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8週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[8-9]:水防災ワークショップの実施と振り返り |
グループに分かれて,水防災ワークショップを実施し,他者評価から改善点を考察する。
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2ndQ |
9週 |
市民を対象とした水防災ワークショップの企画・実施[8-9]:水防災ワークショップの実施と振り返り |
グループに分かれて,水防災ワークショップを実施し,他者評価から改善点を考察する。
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10週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[10]:①オリエンテーション |
土木構造物の維持管理に関する現状を理解する。点検方法等について概要を理解する。
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11週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[11]:②対象構造物の現場調査 |
実際の橋梁を用いて、点検、調査を行うことができる。
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12週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[12-15]:③調査結果の整理、健全度評価、今後の維持管理計画の策定 |
現場調査を踏まえて、劣化の種類を理解できる。
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13週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[12-15]:③調査結果の整理、健全度評価、今後の維持管理計画の策定 |
劣化の程度を踏まえて、構造物の健全度評価の考え方を理解できる。
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14週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[12-15]:③調査結果の整理、健全度評価、今後の維持管理計画の策定 |
健全度評価を踏まえて、今後の構造物の劣化予測について、手法を実践できる。
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15週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[12-15]:③調査結果の整理、健全度評価、今後の維持管理計画の策定 |
劣化予測を踏まえて、構造物の補修補強方法ならびにその実施時期について提案できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
土木構造物の現状調査および劣化評価[16]:④プレゼンテーションと相互評価。チーム毎に全員がプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーションができ、人前で自分の意見を発言できる。
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2週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[17]:総合評価落札方式の仕組みについて講義を受ける。 |
総合評価落札方式について理解できる。
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3週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[18]:数人毎のグループ分けをし、グループ員が共同で技術提案書の過去事例を調査する。 |
グループで達成できる技術提案書に向けて、適材適所の役割分担を協議し、決定できる。
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4週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[19]:グループ構成員それぞれが調査した過去事例を紹介しながら、技術提案書記載事項の理解を深める。 |
総合評価落札方式の技術提案書の役割について説明できる。
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5週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[20]:提示された技術資料から技術提案書を作成すべき対象について必要とする項目を抽出する。 |
総合評価落札方式の技術提案書の記載事項について説明できる。
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6週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[21]:技術提案書を作成する。 |
技術提案書のアウトラインを構築できる。
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7週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[22]:技術提案書を完成させ、提案内容の発表準備をする。 |
技術提案書の文書作成ができる。
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8週 |
総合評価落札方式における技術提案書の作成[23]:グループごとにとりまとめた技術提案書の内容を発表し、議論・相互評価を行う。 |
提案書に記載した内容について説明できる。また、他グループの発表内容を評価できる。
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4thQ |
9週 |
最近の地震建物被害について1[24]:平成28年熊本地震、2011年東北地方太平洋沖地震 |
平成28年熊本地震、2011年東北地方太平洋沖地震における地震被害を学ぶ。
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10週 |
最近の地震建物被害について2[25]:1995年兵庫県南部地震 |
22年前の1995年兵庫県南部地震における地震被害を学ぶ。
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11週 |
地震による住宅被害と公的補償[26]:住宅被害への公的補償、地震保険 |
過去の地震ごとの住宅被害への公的補償、地震保険について学ぶ。
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12週 |
地震による集合住宅被害と公的補償[27]:集合住宅被害への公的補償、地震保険、マンション特有の問題 |
地震によるマンション被害と、地震後の復旧問題、解体問題について学ぶ。
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13週 |
重要構造物の耐震性[28]:学校の耐震性、避難所となる建物、社会的構造物 |
平成28年熊本地震において問題となった、避難所となる学校被害、復旧・復興の指揮を担う役所の被害が被災地行政に及ぼした影響を学ぶ。
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14週 |
まとめ作業・レジュメ作成[29]:テーマ(住宅・マンション・重要構造物)毎のプレゼンまとめ |
グループ毎のテーマを一つ選び、それについてプレゼンするためのレジュメ、パワーポイント資料作成できる。
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15週 |
地震による住宅等の社会的影響[30]:チーム毎に全員がプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーションができ、人前でグループ・自分の意見を発言できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |