概要:
本科で建築選択科目を履修した学生を対象に、さらに与えられた設計課題に対する解決手法を学び,実例を解決するため自主的,独創的コンセプトづくりの出来る力をつける。
建築設計を体験的に学ぶために自主性を重視した設計課題に取り組み,基礎的設計,提案力を養う。
その中で,自然や社会などを含む周囲の環境への影響を配慮し,問題解決能力を学生自らが培い、互いにコミュニケーションを計りながら協同して,それらを学習体験できるエンジニアリング・デザイン教育に対応する。
授業の進め方・方法:
演習主体で進める。
注意点:
実務に応用できる幅広い専門基礎知識として,到達目標に対する達成度をプレゼンボード製作課題に対する取り組み,解決策の内容,そのまとめ方および課題等から総合的に評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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2週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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3週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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4週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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5週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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6週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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7週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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8週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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2ndQ |
9週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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10週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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11週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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12週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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13週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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14週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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15週 |
講義,実習,制作とを繰り返す授業形態を取る。知識を得,問題解決手法を学び,学んだことに基づき,概念構築,計画,設計実習を行い,学生自らを自らが検証していくプロセスによる体得的実習授業を行う。 1. 課題1[1-16] :課題1 公共施設の設計製図,模型,プレゼンボード製作
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講義、演習、プレゼンテーション力をつける。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 構造 | 建築構造の成り立ちを説明できる。 | 3 | |
建築構造(W造、RC造、S造、SRC造など)の分類ができる。 | 2 | |
木構造の特徴・構造形式について説明できる。 | 3 | |
計画・歴史 | モデュールについて説明できる。 | 3 | |
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 | 2 | |
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 | 3 | |
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 3 | |
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 3 | |
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 3 | |
建築計画・設計の手法一般について説明できる。 | 2 | |
計画の立案ができる。 | 3 | |
企画の手法について理解できる。 | 2 | |
動線について説明できる。 | 3 | |
ゾーニングについて説明できる。 | 3 | |
設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 3 | |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 3 | |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 2 | |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 3 | |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 2 | |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 3 | |
建築図面を模写し、模写した図面が理解している。 | 2 | |
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 2 | |
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 3 | |
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 | 3 | |
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 3 | |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 | 3 | |
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 | 3 | |
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。 | 3 | |
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 3 | |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。 | 3 | |
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる | 3 | |
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 | 3 | |
講評会等において、設計趣旨などをまとめ、プレゼンテーションができる。 | 3 | |
美術・デザイン | 建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 | 3 | |
建築における形態(ものの形)について説明できる。 | 3 | |
デザインプレゼンテーションができる。 | 3 | |