現代世界の地理的な諸課題を地域性や歴史的背景、日常生活との関連を踏まえて考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
地理の授業の概要を理解する
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2週 |
グループワークの心得(1) |
グループワークの取り組み方や基本作業を理解し、活用できるようになる
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3週 |
グループワークの心得(2) |
グループワークの取り組み方や基本作業を理解し、活用できるようになる
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4週 |
人口問題と日本の地域 |
地球と地域の社会の一員としての自覚を持ちながら、人口問題の原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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5週 |
人口問題と日本の地域 |
地球と地域の社会の一員としての自覚を持ちながら、人口問題の原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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6週 |
人口問題と日本の地域 |
地球社会の一員としての自覚を持ちながら、人口問題の原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
地形(1) |
世界の大地形について,形成・分布の特色・地下資源との関係について世界的な視野から学習する。
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2ndQ |
9週 |
地形(2) |
河川が作る地形や海岸の地形,さまざまな小地形の特徴を学習する。
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10週 |
地形(3) |
学習を通じて地形環境が人々の生活に及ぼす影響を考察する。地形図を読み取る技能を身につける。
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11週 |
気候(1) |
大気の大循環と気候の地域性,世界の気候区分,各気候帯・気候地域の自然環境の特色とそこで営まれる生産活動を世界的な視野から学習する。
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12週 |
気候(2) |
大気の大循環と気候の地域性,世界の気候区分,各気候帯・気候地域の自然環境の特色とそこで営まれる生産活動を世界的な視野から学習する。
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13週 |
気候(3) |
気候環境が人々の生活に及ぼす影響を理解する。
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14週 |
前期のまとめ |
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
資源・エネルギー問題と地球社会(1) |
資源・エネルギー問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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2週 |
資源・エネルギー問題と地球社会(2) |
資源・エネルギー問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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3週 |
資源・エネルギー問題と地球社会(3) |
資源・エネルギー問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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4週 |
環境問題(1) |
環境問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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5週 |
環境問題(2) |
環境問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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6週 |
環境問題(3) |
環境問題について、地球社会の一員としての自覚を持ちながら、原因や問題点、課題を理解する。諸問題について、解決に向けた方策や課題を自分なりに考えようとつとめる。地図や写真、統計資料の読み取りに意欲的に取り組む。
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7週 |
資源・エネルギー問題と環境問題のまとめ |
資源・エネルギー問題と環境問題を総合的に理解できる
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
グループワーク(1):自然災害もしくは地誌 |
日本の自然環境と自然災害の学習に対し、意欲的に知識を学ぶとともに、環境と災害の関連性について考え、防災意識を高めた。防災のための地図利用を理解し、実査に使える。
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10週 |
グループワーク(2):自然災害もしくは地誌 |
日本の自然環境と自然災害の学習に対し、意欲的に知識を学ぶとともに、環境と災害の関連性について考え、防災意識を高めた。防災のための地図利用を理解し、実査に使える。
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11週 |
グループワーク(3):自然災害もしくは地誌 |
日本の自然環境と自然災害の学習に対し、意欲的に知識を学ぶとともに、環境と災害の関連性について考え、防災意識を高めた。防災のための地図利用を理解し、実査に使える。
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12週 |
グループワーク(4):自然災害もしくは地誌 |
自然地理の基礎理解をもとに自然災害を理解し、工学による防災のあり方を考える
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13週 |
グループワーク発表(1):自然災害もしくは地誌 |
自然地理の基礎理解をもとに自然災害を理解し、工学による防災のあり方を考える
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14週 |
グループワーク発表(1):自然災害もしくは地誌 |
自然地理の基礎理解をもとに自然災害を理解し、工学による防災のあり方を考える
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 地震の発生と断層運動について説明できる。 | 3 | 前2,前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後4,後5 |
有害物質の生物濃縮について説明できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後4,後5 |
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後4,後5 |
人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | 前3,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,後3,後4,後5,後6,後7 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |