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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス・授業の進め方を説明 |
シラバスの内容を説明し、これから教科を通して何を学んでいくか明確にする。
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2週 |
日本財政の課題 |
中学校で学習した税金の知識をベースに税金にはどのような種類があるか、その税金はどのように使われていくかを学習し、現代の日本の財政問題について議論することが出来る。
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3週 |
日本財政の課題 |
中学校で学習した税金の知識をベースに税金にはどのような種類があるか、その税金はどのように使われていくかを学習し、現代の日本の財政問題について議論することが出来る。
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4週 |
経済活動と市場経済の考え方1 |
市場経済の仕組みを理解し、政府は市場や家計に対し、どのような役割をもつか考えることが出来る。
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5週 |
経済活動と市場経済の考え方2 |
市場経済の仕組みを理解し、政府は市場や家計に対し、どのような役割をもつか考えることが出来る。
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6週 |
市場のメリットと限界 |
物の値段はどのように決まるか、資本主義の経済のあり方を学び、社会主義経済との違いを分析できる。
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7週 |
資本主義の変遷 |
資本主義の中でも様々な政府のあり方を提示する思想家がいることを理解し、自分はどのような政府が望ましいか考えることが出来る。
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8週 |
定期試験 |
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2ndQ |
9週 |
日本の戦後と民主化の動き |
日本が太平洋戦争に突入する背景と、その後の民主化改革を経済の視点から考察し、現代日本が形成されていく要点を示すことが出来る。
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10週 |
高度経済成長期から石油危機 |
戦後、日本が経済復興を実現した要因をアメリカとの国際関係から読み解き、今後の日米の経済協力体制をいかにしていくべきか考えることが出来る。
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11週 |
日本の産業構造の変化と日米貿易摩擦 |
日米間の経済協力体制における矛盾を分析し、今後の日米関係をいかに立て直していくべきか考えることが出来る。
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12週 |
バブル経済の到来 |
バブル景気が起こる仕組みを、日本だけでなく世界のケースと照らし合わせ、その問題点を考察することが出来る。
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13週 |
バブル経済の失敗と労働 |
バブルが経済が崩壊していく歴史的過程を概観し、その後の不況における労働問題をどうすべきだったか考察することが出来る。
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14週 |
これからの日本経済 |
少子化対策、グローバル化などさまざまな問題を抱える日本において、今後必要な技術革新とは何か、自らのアイデアを出すことが出来る。
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15週 |
日本経済の歩みとその問題点のまとめ |
これまで概観した日本経済の歩みから現代社会の諸問題を考察し、解決策を自ら考案することが出来る。
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16週 |
定期試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
公害対策と環境保全1 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか学習し、今後日本が取り組むべき課題を見つけることが出来る。
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2週 |
公害対策と環境保全2 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか学習し、今後日本が取り組むべき課題を見つけることが出来る。
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3週 |
公害対策と環境保全3 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか自ら興味をもち調べることが出来る。
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4週 |
公害対策と環境保全4 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか自ら興味をもち調べることが出来る。
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5週 |
人間の活動と環境問題1 |
地球温暖化や砂漠化など、世界的な環境問題を扱い、日本のエンジニアとしてどのような点に注意すべきか考えることが出来る。
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6週 |
人間の活動と環境問題2 |
地球温暖化や砂漠化など、世界的な環境問題を扱い、日本のエンジニアとしてどのような点に注意すべきか考えることが出来る。
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7週 |
人間の活動と環境問題3 |
世界の国々の地球温暖化防止への取り組みを学び、温室効果ガスの削減目標はどうあるべきか考えることができる。
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8週 |
定期試験 |
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4thQ |
9週 |
労働問題の発生 |
過去の労働問題を概観し、なぜ労働三権が生まれたか理解できる。
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10週 |
日本的経営の問題点と雇用の流動化 |
今日パートやフリーターなど非正規雇用がなぜ増えているのか、政治的な視点から理由を突き止めることができる。
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11週 |
なぜフリーターになってはいけないか |
グループに分かれ、フリーターになってはいけないと訴える3つの資料を読む。資料からなぜフリーターになってはいけないのか自ら理由を考えることができる。
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12週 |
賃金と労働時間 |
現代の日本でサービス残業が多いことを知り、その解決方法を外国の事例から考えることができる。
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13週 |
外国人労働者 |
日本に流入する外国人労働者の増加を学び、今後日本が外国人労働者の受け入れに積極的になるべきか否か、論理的に説明することができる。
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14週 |
女性の労働 |
女性労働の現状を知り、今後の課題を理解することができる。
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15週 |
労働問題のまとめ |
これまで学んだ労働問題をまとめ、日本が今後取り組むべき課題を整理することができる。
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16週 |
定期試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後7,後11 |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後7,後11 |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後7,後11 |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後7,後11 |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 2 | 後7,後11 |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 2 | 後7,後11 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地歴 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。 | 3 | 前6,前7,前9,前11,後13,後14,後15 |
公民 | 民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。 | 2 | 前9,後9,後10,後14 |
資本主義経済の特質や財政・金融などの機能、経済面での政府の役割について理解できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前7,前11,前12,前13,前14,前15,後9,後10,後12,後15 |
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前11,前12,前13,前14,前15,後9,後10,後12,後14,後15 |
地歴・公民 | 現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 | 4 | 前10,前14,後6,後7 |
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 | 4 | 前15,後4,後5,後6,後7 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 | 3 | 前6,前7,前9,前11,前13,前14,前15,後2,後13,後15 |
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7 |
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 | 2 | 前7,前10,後2,後13,後15 |
グローバル社会の成り立ちと、そこから出てくる経済格差の問題を把握できる。 | 3 | 前5,前7,前12,前13,前14,前15,後13 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 世界の歴史、交通・通信の発達から生じる地域間の経済、文化、政治、社会問題を理解し、技術者として、それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた、経済的、社会的、環境的な進歩に貢献する資質を持ち、将来技術者の役割、責任と行動について考えることができる。 | 3 | 前1,前2,前9,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |