ロボティクスセミナー

科目基礎情報

学校 高知工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 ロボティクスセミナー
科目番号 R4068 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 SD ロボティクスコース 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書:適宜プリントを配布、参考書:製図(実教出版)
担当教員 竹島 敬志,赤松 重則,北村 一弘,奥村 勇人,武内 秀樹,中山 信,土井 克則,吉岡 将孝,藤田 拓雄,小崎 裕平,脇田 翔平

到達目標

1.機械(ロボット)の機能・構成・構造を理解できる。
2.与えられた仕様・性能を満足する機械(ロボット)を設計できる。
3.CADを用いてJIS規格に沿って機械(ロボット)を製図できる。
4.図面や作成物などの課題を期限内に提出できる。5.AIロボットについて説明できる。6.シミュレーション環境を構築できる。7.ロボットを製作できる。8.ロボットを制御できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自分の力でCADを用いてJIS規格に沿って機械(ロボット)を製図できる。指導を受けながらCADを用いてJIS規格に沿って機械(ロボット)を製図できる。CADを用いてJIS規格に沿って機械(ロボット)を製図できない。
評価項目2機械(ロボット)の機能・構成・構造を他人に説明できる。機械(ロボット)の機能・構成・構造を理解できる。機械(ロボット)の機能・構成・構造を理解できない。
評価項目3自分の力で与えられた仕様・性能を満足する機械(ロボット)を設計できる。指導を受けながら与えられた仕様・性能を満足する機械(ロボット)を設計できる。与えられた仕様・性能を満足する機械(ロボット)を設計できない。
評価項目4当初設定された期限内に図面や作成物などの課題を提出できる当初設定された期限内に提出できないが、最終期限内に図面や作成物などの課題を提出できる当初設定された期限内、さらに最終期限内に図面や作成物などの課題を提出できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この科目では、企業で機械の設計開発に従事していた教員が、その経験を活かし、実務に即した設計製図の考え方・手法について講義及び実習形式で授業を行う。機械(ロボット)を合理的かつ経済的に製作するための設計・製図の基礎を修得させ、社会に貢献できる機械(ロボット)をデザインできる技術者の育成を目指す。具体的には機械(ロボット)、それらを構成する共通の部品や機械要素の機能の理解、設計手法の修得、製作に必要な図面の作成方法の修得を目指す。設計はグループワークとして行い、他者との円滑なコミュニケーション能力、他者の意見を聞いた合意形成能力、情報収集・整理能力、デザインレビュー能力の醸成を図る。
5年次の卒業研究への入門として,少人数のグループで課題にあたらせるグループプロジェクトを中心とした学習を行う 。それに先立って,プロジェクトの立案や管理方法について学ぶ。またグループプロジェクトで検討した内容を課題解決に繋げて実践し,その成果を発表するプレゼンテーション能力も問う。
授業の進め方・方法:
前学期は,パンタグラフジャッキなどの機械(ロボット)を、学習の題材として取り上げる。題材の設計・製図について講義形式で説明後、演習形式で設計・製図を行う。
後学期は,プロジェクトを実践するため,ROSによる2輪走行ロボットの製作および自動走行をグループで行い,主体的に課題解決を実践しながら研究・開発能力を身につける。
注意点:
前学期は提出された課題で評価する。課題については、各題材毎に設計書や図面や作品(実機)などを提出させて、提出物で評価する。技術者が身につけるべき専門基礎として、機械(ロボット)に関する理解度、設計計算の方法、製図の正確さ、作品(実機)の仕上がりを評価する。なお、提出物が提出期限未遵守の場合、減点して評価する。また、提出物が全て提出されていない場合には、単位を認定しない。
後学期はグループプロジェクトの検討・準備に関する発表とレポート(60%)および自己評価・相互評価(30%),計画書等の提出物評価(10%)とする。
学年末は前学期評価を50%とし,後学期評価を50%として総合的に評価する。合理的な理由のない欠席は減点する。 技術者が身につけるべき専門基礎として,実習内容とともに主体的な学習への取り組みや,問題解決への企画・立案・ 実践・報告能力を,到達目標に対する達成度で評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
講義(設計、設計プロセス)
設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ)
設計、設計プロセスを理解する。
パンタグラフ形ねじジャッキの機能・構造を理解する。
2週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書を作成する。
3週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書を作成する。
4週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書を作成する。
5週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書を作成する。
6週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書を作成する。
7週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書をレビューし、完成させる。
8週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) パンタグラフ形ねじジャッキの設計計算書をレビューし、完成させる。
2ndQ
9週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
10週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
11週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
12週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
13週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
14週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
15週 設計・製図演習(題材:パンタグラフ形ねじジャッキ) 2D-CADを用いた製図により、パンタグラフ形ねじジャッキの組立図及び部品図を完成させる。
16週
後期
3rdQ
1週 ガイダンス、AIロボットについて学ぶ AIロボットについて説明できる
2週 Pythonの基礎を学ぶ Pythonを用て基礎的なプログラムを作成できる
3週 ROS2の基礎を学ぶ ROS2の基礎的なプログラムの作成ができる
4週 ROS2のシミュレーション環境の構築1 シミュレーション環境を構築できる
5週 ROS2のシミュレーション環境の構築2 シミュレーション環境を構築できる
6週 ロボット制作1 2輪駆動走行ロボットを製作できる
7週 ロボット制作2 2輪駆動走行ロボットを製作できる
8週 ロボット制作3 2輪駆動走行ロボットを製作できる
4thQ
9週 ロボット制作4 2輪駆動走行ロボットを製作できる
10週 ROS2を用いたナビゲーション1 2輪駆動走行ロボットを制御できる
11週 ROS2を用いたナビゲーション2 2輪駆動走行ロボットを制御できる
12週 ROS2を用いたナビゲーション3 2輪駆動走行ロボットを制御できる
13週 ROS2を用いたナビゲーション4 2輪駆動走行ロボットを制御できる
14週 競技会(テスト) 高知高専チャレンジ(学内を自律走行)
15週 競技会(本番) 高知高専チャレンジ(学内を自律走行)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎技術者倫理技術者倫理国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。3
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。3
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者の意見を聞き合意形成することができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
合意形成のために会話を成立させることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
複数の情報を整理・構造化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
事実をもとに論理や考察を展開できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
基盤的資質・能力自己理解自己理解周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
目標の実現に向けて計画ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
法令やルールを遵守した行動をとれる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業には社会的責任があることを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
創造性・デザイン能力創造性創造性工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

設計計算書・図面・作品(実機)合計
総合評価割合100100
基礎的能力1010
専門的能力8080
分野横断的能力1010