|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
建築設計総論 :建築設計の授業の全容。心構えと方法、課題1説明 [4-15,18,30] |
シラバスの理解と課題1の演習内容を理解する。
|
2週 |
課題1:有名建築の模型作成 模型作成のスキル、及び手順の学習等 [4-15,18,30] |
講義と演習により模型スキルを身につける。
|
3週 |
課題1:有名建築の模型作成 模型作成実習1 [4-15,18,30] |
講義と演習により模型を作成することができる。
|
4週 |
課題1:有名建築の模型作成 模型作成実習24-15,18,30] |
講義と演習により模型を作成することができる。
|
5週 |
課題1:有名建築の模型作成 模型作成実習3、講評会 [4-15,18,30] |
講義と演習により模型を作成すること、及び完成模型を評価することができる。
|
6週 |
課題2:課題の説明 商業建築(RC造) [4-15,18,30] |
与えられた課題を理解して、必要な知識を学習できる。
|
7週 |
課題2:課題の説明 商業建築(RC造)の与件の整理、及びエスキース1 [4-15,18,30] |
与えられた課題に必要な条件を整理して、自らの案を描くことができる。
|
8週 |
課題2:商業建築(RC造)のエスキース2 [17-25] |
与えられた課題に自らの案を描くことができる。
|
2ndQ |
9週 |
課題2:商業建築(RC造)のエスキース3 [17-25] |
与えられた課題に自らの案を描くことができる。
|
10週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の作成1 [4-15,18,30] |
与えられた課題に対してエスキースを基にスタディ模型を作成することができる。
|
11週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の作成2 [4-15,18,30] |
与えられた課題に対してエスキースを基にスタディ模型を作成することができる。
|
12週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の作成3 [4-15,18,30] |
与えられた課題に対してエスキースを基にスタディ模型を作成することができる。
|
13週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の作成4 [4-15,18,30] |
与えられた課題に対してエスキースを基にスタディ模型を作成することができる。
|
14週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の完成、及びチェック [4-15,18,30] |
与えられた課題に対する模型をチェックして改善することができる。
|
15週 |
課題2:商業建築(RC造)のスタディ模型の講評会 [17-30] |
与えられた課題に対してのプレゼンテーション、及び他の作品の講評もできるようになる。
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
課題3:課題3の説明(課題2の設計図書を描く。) 配置図作図 [17-25] |
課題3の内容、及びそのスケジュールを理解できる。
|
2週 |
課題3:平面図作図1 [17-25] |
自らの案を図面化(配置図、平面図)することができる。
|
3週 |
課題3:平面図作図2 [17-25] |
自らの案を図面化(配置図、平面図)することができる。
|
4週 |
課題3:断面図作図 [17-25] |
自らの案を図面化(断面図)することができる。
|
5週 |
課題3:立面図作図 [17-25] |
自らの案を図面化(立面図)することができる。
|
6週 |
課題3:プレゼンテーション [17-25] |
与えられた課題に対してのプレゼンテーション、及び他の作品の講評もできるようになる。
|
7週 |
課題4:社会施設の課題説明 [17-30] |
課題内容を理解して、必要な知識を収集・確認できる。
|
8週 |
課題4:社会施設の平面エスキース1 [17-25] |
自らの案の平面エスキースができる。
|
4thQ |
9週 |
課題4:社会施設の平面エスキース2 [17-25] |
自らの案の平面エスキースができる。
|
10週 |
課題4:社会施設の立・断エスキース [17-25] |
自らの案の立・断面エスキースができる。
|
11週 |
課題4:社会施設の配置図兼平面図作図 [17-25] |
自らの案の配置図兼平面図を描くことができる。
|
12週 |
課題4:社会施設の立・断面図作図 [17-25] |
自らの案の立・断面図を描くことができる。
|
13週 |
課題4:社会施設の模型作成1 [4-15,18,30] |
他者に理解してもらいやすいように、自らの案の模型の作成できる。
|
14週 |
課題4:社会施設の模型作成2 [4-15,18,30] |
他者に理解してもらいやすいように、自らの案の模型の作成できる。
|
15週 |
課題5:社会施設のプレゼンテーション[17-30] |
自らの案のプレゼンテーション、及び他の作品の講評もできるようになる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 4 | |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 4 | |
CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 3 | |
図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 3 | |
画層の管理を説明できる。 | 3 | |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 4 | |
与えられた条件を基に設計計算ができる。 | 3 | |
設計した物をCADソフトで描くことができる。 | 3 | |
建築系分野 | 計画・歴史 | モデュールについて説明できる。 | 3 | |
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 | 3 | |
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 | 3 | |
設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 3 | 前1,前2,前3 |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 2 | 前1,前2,前3 |
ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。 | 3 | |
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後14 |
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後14 |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 | 3 | 後10,後11,後12,後13,後14 |
建築における形態(ものの形)について説明できる。 | 3 | 後2,後10,後11,後12,後13,後14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 後15 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |