分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 施工・法規 | 工事執行までの各プロセスを説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
施工計画の基本事項を説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
品質管理、原価管理、工程管理、安全衛生管理、環境管理の仕組みについて、説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
土工の目的と施工法について、説明できる。 | 1 | 前1,前2 |
掘削と運搬および盛土と締固めの方法について、説明できる。 | 1 | 前1,前2 |
基礎工の種類別に目的と施工法について、説明できる。 | 1 | 前1,前2 |
コンクリート工の目的と施工法について、説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
型枠工・鉄筋工・足場支保工・打設工の流れについて、説明できる。 | 1 | 前1,前2 |
製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
画層の管理を説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
与えられた条件を基に設計計算ができる。 | 2 | 前1,前2 |
設計した物をCADソフトで描くことができる。 | 2 | 前1,前2 |
分野別の工学実験・実習能力 | 建設系分野【実験・実習能力】 | 建設系【実験実習】 | 距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 2 | 前1,前2 |
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 2 | 前1,前2 |
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 2 | 前1,前2 |
セオドライトによる角測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 2 | 前1,前2 |
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 2 | 前1,前2 |
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 2 | 前1,前2 |
透水試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 2 | 前1,前2 |
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 | 2 | 前1,前2 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前1,前2 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | 前1,前2 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | 前1,前2 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 2 | 前1,前2 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | 前1,前2 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | 前1,前2 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | 前1,前2 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | 前1,前2 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | 前1,前2 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | 前1,前2 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 2 | 前1,前2 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 2 | 前1,前2 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 2 | 前1,前2 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 2 | 前1,前2 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 2 | 前1,前2 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 2 | 前1,前2 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 2 | 前1,前2 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 2 | 前1,前2 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 2 | 前1,前2 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前1,前2 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前1,前2 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前1,前2 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前1,前2 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 前1,前2 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前2 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1,前2 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1,前2 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前1,前2 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前1,前2 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前1,前2 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前1,前2 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前1,前2 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前1,前2 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前1,前2 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 前1,前2 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | 前1,前2 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |