分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 4 | |
図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 4 | |
画層の管理を説明できる。 | 4 | |
建築系分野 | 計画・歴史 | 現代社会における都市計画の課題の位置づけについて説明できる。 | 4 | 前3 |
近現代都市の特質と課題について説明できる。 | 4 | 前3 |
近代の都市計画論について説明できる。 | 4 | 前3 |
現代にいたる都市計画論について説明できる。 | 4 | 前3 |
市街地形成と都市交通のあり方について説明できる。 | 4 | 前3 |
街路計画の手法と理念について説明できる。 | 4 | 前3 |
日本の土地利用計画の仕組みについて説明できる。 | 4 | |
方法・制度の変遷について説明できる。 | 4 | |
景観形成・風景計画、用途・形態規制の仕組みについて説明できる。 | 4 | |
市街地を開発する仕組みについて説明できる。 | 4 | |
土地区画整理事業について説明できる。 | 4 | |
市街地再開発事業について説明できる。 | 4 | |
地区計画制度について説明できる。 | 4 | |
建築協定・緑化協定などの住民参加・協働のまちづくりの体制について説明できる。 | 4 | |
モデュールについて説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7,後8 |
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7,後8 |
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7 |
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7 |
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7 |
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7 |
建築計画・設計の手法一般について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後5,後6,後7 |
都市と農村の計画について説明できる。 | 4 | 後1 |
古代(例えば、エジプト、オリエント、エーゲ海、ギリシャ、ローマなど)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
中世(例えば、ビザンチン、イスラム、ロマネスク、ゴシックなど)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
近世(例えば、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココなど)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
原始(例えば、竪穴住居、高床建築、集落など)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
古代(例えば、住宅建築、寝殿造、都市計画、神社建築、寺院建築など)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
中世(例えば、住宅建築、神社建築、寺院建築(大仏様、禅宗様、折衷様など))の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
近世(例えば、住宅建築、書院造、数寄屋風書院、町屋、農家、茶室、霊廟、社寺建築、城郭)の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
都市・地区・地域・建築物の規模に応じた防災に関する計画、手法などを説明できる。 | 4 | 後5 |
日本および海外における近現代の建築様式の特徴について説明できる。 | 4 | 後5 |
設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,後8,後9,後10 |
ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。 | 4 | 前8,前9,前10,後8,後9 |
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 4 | 前8,前9,前10,後8,後9 |
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4 |
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前10,後2,後5,後6 |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 | 4 | 前8,前9,前10,後2,後8,後9,後10 |
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 | 4 | 前8,前9,前10,後2,後8,後9,後10 |
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。 | 4 | 前11,前12,前13,前14,前15,後2,後7,後11,後12,後13,後14,後15 |
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる。 | 4 | 後5 |
建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 | 4 | 後5 |
建築における形態(ものの形)について説明できる。 | 4 | 後5 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 後2 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 後2 |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15,後11,後12,後13,後14,後15 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15,後11,後12,後13,後14,後15 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15,後11,後12,後13,後14,後15 |