|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
現代社会における科学技術と倫理 |
現代社会における科学技術をめぐる倫理的問題について理解する。
|
2週 |
現代社会における科学技術と倫理 |
現代社会における科学技術をめぐる倫理的問題について理解する。
|
3週 |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など) |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など)について理解する。
|
4週 |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など) |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など)について理解する。
|
5週 |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など) |
倫理学の基本的な考え方(功利主義,義務倫理,徳倫理など)について理解する。
|
6週 |
ハイデガーの技術論と現代社会 -視点の転換に向けて- |
ハイデガーの技術論の思索を参考にして、現代社会の根本問題について理解する。
|
7週 |
ハイデガーの技術論と現代社会 -視点の転換に向けて- |
ハイデガーの技術論の思索を参考にして、現代社会の根本問題について理解する。
|
8週 |
現代の科学技術批判(フランクフルト学派の思想) -主体性の回復のために- |
現代の科学技術批判(フランクフルト学派の思想)の要点を理解する。
|
2ndQ |
9週 |
技術者倫理の体験学習,外部講師による特別授業[9-12]:外部講師による特別授業もしくは次の項目から選定した体験学習。 1. 工学倫理の基礎知識 2. 専門知識の研鑽:無駄な開発,現地ワーカから抗議された 3. 組織とエンジニア:チャレンジャー号事件,コロンビア号事故 4. セクシャル・ハラスメント:職場でのセクシャル・ハラスメント,米国三菱自動車訴訟 5. わいろ:賄賂,贈り物 6. 企業の社会的責任:フォード・ピント事件 7. 製造物責任:レガシィ・リコール事件 8. 日航機ニアミス,信楽高原鉄道事故
|
技術者倫理の体験学習もしくは外部講師による特別授業を通して,倫理的に判断することができるようになる。
|
10週 |
技術者倫理の体験学習,外部講師による特別授業[9-12]:外部講師による特別授業もしくは次の項目から選定した体験学習。 1. 工学倫理の基礎知識 2. 専門知識の研鑽:無駄な開発,現地ワーカから抗議された 3. 組織とエンジニア:チャレンジャー号事件,コロンビア号事故 4. セクシャル・ハラスメント:職場でのセクシャル・ハラスメント,米国三菱自動車訴訟 5. わいろ:賄賂,贈り物 6. 企業の社会的責任:フォード・ピント事件 7. 製造物責任:レガシィ・リコール事件 8. 日航機ニアミス,信楽高原鉄道事故
|
技術者倫理の体験学習もしくは外部講師による特別授業を通して,倫理的に判断することができるようになる。
|
11週 |
技術者倫理の体験学習,外部講師による特別授業[9-12]:外部講師による特別授業もしくは次の項目から選定した体験学習。 1. 工学倫理の基礎知識 2. 専門知識の研鑽:無駄な開発,現地ワーカから抗議された 3. 組織とエンジニア:チャレンジャー号事件,コロンビア号事故 4. セクシャル・ハラスメント:職場でのセクシャル・ハラスメント,米国三菱自動車訴訟 5. わいろ:賄賂,贈り物 6. 企業の社会的責任:フォード・ピント事件 7. 製造物責任:レガシィ・リコール事件 8. 日航機ニアミス,信楽高原鉄道事故
|
技術者倫理の体験学習もしくは外部講師による特別授業を通して,倫理的に判断することができるようになる。
|
12週 |
技術者倫理の体験学習,外部講師による特別授業[9-12]:外部講師による特別授業もしくは次の項目から選定した体験学習。 1. 工学倫理の基礎知識 2. 専門知識の研鑽:無駄な開発,現地ワーカから抗議された 3. 組織とエンジニア:チャレンジャー号事件,コロンビア号事故 4. セクシャル・ハラスメント:職場でのセクシャル・ハラスメント,米国三菱自動車訴訟 5. わいろ:賄賂,贈り物 6. 企業の社会的責任:フォード・ピント事件 7. 製造物責任:レガシィ・リコール事件 8. 日航機ニアミス,信楽高原鉄道事故
|
技術者倫理の体験学習もしくは外部講師による特別授業を通して,倫理的に判断することができるようになる。
|
13週 |
調査発表会[13-15]: |
調査発表会を通じて,主体的に技術者倫理の問題を考え,倫理的に判断することができるようになる。
|
14週 |
調査発表会[13-15]: |
調査発表会を通じて,主体的に技術者倫理の問題を考え,倫理的に判断することができるようになる。
|
15週 |
調査発表会[13-15]: |
調査発表会を通じて,主体的に技術者倫理の問題を考え,倫理的に判断することができるようになる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 2 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | 前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 2 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 3 | 前1,前2,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 3 | 前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |