1. 文章を的確に読み取り、ありありと感受し、自分なりの判断を持つことができる。
2. 相手を意識して、自分の考え、思い、感じたことを適切に表現し、伝達できる。
3. 日本語を多面的に理解し、日本語への関心を深め、進んで読書することができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション 授業の進め方について、ことばと表現（基本編）
現代の国語 「自分の時間で読み継ぐ」
言語文化〈古文編〉 「児のそら寝」 |
書き手の主張を、さまざまな表現から読み取ることができる。内容を的確に捉え、要点を把握できる。／説話のおもしろさを味わうことができる。歴史的仮名遣いの読み方を理解し、古文を音読できる。
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| 2週 |
現代の国語 「『ふと』と『思わず』」
言語文化〈古文編〉 「児のそら寝」 |
書き手の主張を、さまざまな表現から読み取ることができる。内容を的確に捉え、要点を把握できる。／説話のおもしろさを味わうことができる。歴史的仮名遣いの読み方を理解し、古文を音読できる。
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| 3週 |
現代の国語 「『ふと』と『思わず』」
言語文化〈古文編〉 「徒然草」 |
書き手の主張を、さまざまな表現から読み取ることができる。内容を的確に捉え、要点を把握できる。／「徒然草」に表れた作者のものの見方、感じ方を捉えることができる。作者の主張を読み取り、批評できる。
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| 4週 |
現代の国語 「『ふと』と『思わず』」
言語文化〈古文編〉 「徒然草」 |
書き手の主張を、さまざまな表現から読み取ることができる。内容を的確に捉え、要点を把握できる。／「徒然草」に表れた作者のものの見方、感じ方を捉えることができる。作者の主張を読み取り、批評できる。
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| 5週 |
現代の国語 「わかりあえないことから」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
「自分とは何か」について考えることができる。目的や場に応じた話題を設定できる。／近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 6週 |
現代の国語 「わかりあえないことから」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
「自分とは何か」について考えることができる。目的や場に応じた話題を設定できる。／近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 7週 |
現代の国語 「わかりあえないことから」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
「自分とは何か」について考えることができる。目的や場に応じた話題を設定できる。／近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 8週 |
中間試験 |
1stQの学習内容が60％以上定着している。
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| 2ndQ |
| 9週 |
現代の国語 「上手い、おもしろい」 |
身近な芸術について考えることができる。伝えたいことを明確にすることができる。
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| 10週 |
現代の国語 「上手い、おもしろい」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
身近な芸術について考えることができる。伝えたいことを明確にすることができる。／近近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 11週 |
現代の国語 「上手い、おもしろい」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
身近な芸術について考えることができる。伝えたいことを明確にすることができる。／近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 12週 |
現代の国語 「未来を予測する最善の方法」
言語文化〈近現代文編〉 「羅生門」 |
情報をどのように活用していくべきか考えることができる。文章や図表を読んで自分の考えを深めることができる。／近代日本文学への入門的な短編を通して、内容や展開を的確に捉えることができる。舞台設定・構成・描写に注目して作品を読むことができる。
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| 13週 |
現代の国語 「未来を予測する最善の方法」
言語文化〈古文編〉 「伊勢物語」 |
情報をどのように活用していくべきか考えることができる。文章や図表を読んで自分の考えを深めることができる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 14週 |
現代の国語 「未来を予測する最善の方法」
言語文化〈古文編〉 「伊勢物語」 |
情報をどのように活用していくべきか考えることができる。文章や図表を読んで自分の考えを深めることができる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 15週 |
前期のまとめ（14週目の後に期末試験を実施し、15週目に答案返却・解説をする）
夏休み中の課題について |
前期の学習内容が60％以上定着している。
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
現代の国語 「働くことの意味」
言語文化〈近現代文編〉 ビブリオバトル |
メディアの特性に応じて、適切なことばを使うことができる。／的確に文章を「読み」、相手に伝わる表現で「書き」、人前で「話す」ことができる。人の話を「聞く」ことができる。
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| 2週 |
現代の国語 「働くことの意味」
言語文化〈古文編〉 「伊勢物語」 |
文化の基礎となる思想について理解できる。文章の組み立てや情報と情報の関係について理解できる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 3週 |
現代の国語 「働くことの意味」
言語文化〈古文編〉 「伊勢物語」 |
文化の基礎となる思想について理解できる。文章の組み立てや情報と情報の関係について理解できる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 4週 |
現代の国語 「生命誌からのメッセージ」
言語文化〈古文編〉 「伊勢物語」 |
文化の基礎となる思想について理解できる。文章の組み立てや情報と情報の関係について理解できる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 5週 |
現代の国語 「生命誌からのメッセージ」
言語文化〈近現代文編〉 ことばと表現（語に注釈をつける） |
生命の共存について考えることができる。情報の扱い方に注意できる。／昔の人の恋のあり方について理解し、歌物語に親しむことができる。想像力を働かせ、人物の心情を考えることができる。
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| 6週 |
現代の国語 「生命誌からのメッセージ」
言語文化〈近現代文編〉 ことばと表現（語に注釈をつける） |
生命の共存について考えることができる。情報の扱い方に注意できる。／小説や随筆の表現の仕方・特色をつかみ、自分のものの見方・考え方、感じ方を深めることができる。作品の成立した時代や背景について調べ、作品をさまざまな角度から考えることができる。
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| 7週 |
現代の国語 ことばと表現（応用編）
言語文化〈近現代文編〉 ことばと表現（語に注釈をつける） |
生命の共存について考えることができる。情報の扱い方に注意できる。／小説や随筆の表現の仕方・特色をつかみ、自分のものの見方・考え方、感じ方を深めることができる。作品の成立した時代や背景について調べ、作品をさまざまな角度から考えることができる。
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| 8週 |
中間試験 |
3rdQの学習内容が60％以上定着している。
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| 4thQ |
| 9週 |
現代の国語 「世界中がハンバーガー」
言語文化〈古文編〉 「土佐日記」 |
現代社会の問題について考えることができる。話合いを通して考えを広げたり深めたりできる。／日記文学の特徴や成立の背景を理解できる。諧謔などの表現の工夫を味わうことができる。
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| 10週 |
現代の国語 「世界中がハンバーガー」
言語文化〈古文編〉 「土佐日記」 |
現代社会の問題について考えることができる。話合いを通して考えを広げたり深めたりできる。／日記文学の特徴や成立の背景を理解できる。諧謔などの表現の工夫を味わうことができる。
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| 11週 |
現代の国語 「世界中がハンバーガー」
言語文化〈古文編〉 「土佐日記」 |
現代社会の問題について考えることができる。話合いを通して考えを広げたり深めたりできる。／日記文学の特徴や成立の背景を理解できる。諧謔などの表現の工夫を味わうことができる。
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| 12週 |
現代の国語 「〈普遍語〉とは何か？」
言語文化〈詩歌編〉 「永訣の朝」 |
日本語という言語について考えることができる。／表現上の特色や工夫に留意しながら読み味わうことができる。
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| 13週 |
現代の国語 「〈普遍語〉とは何か？」
言語文化〈古文編〉 伝統芸能の映像鑑賞（事前学習） |
日本語という言語について考えることができる。／歌舞伎から生まれたことばを学び、伝統芸能と現代のことばとのつながりを理解できる。
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| 14週 |
現代の国語 「〈普遍語〉とは何か？」
言語文化〈古文編〉 伝統芸能の映像鑑賞 |
日本語という言語について考えることができる。／伝統芸能の映像を鑑賞し、日本文化に親しむことができる。
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| 15週 |
後期のまとめ（14週目の後に期末試験を実施し、15週目に答案返却・解説をする） |
後期の学習内容が60％以上定着している。
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後9,後12 |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 1 | 前1,前3,前4,前6,前8,前10,前13,前15,後2,後5,後6,後7,後10,後13 |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 1 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 2 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後9,後12 |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後9,後12 |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後9,後12 |
| 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 1 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後9,後12 |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | 前1,前8 |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 2 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 2 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 1 | 前4,前7,前8,前11,前14,前15,後1,後3,後5,後6,後7,後8,後11,後14,後15 |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 1 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 1 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 1 | 前1,前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | 前1,前2,前5,前8,前9,前12,前15,後1,後4,後5,後8,後9,後12,後15 |
| 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | 前4,前7,前8,前11,前14,前15,後1,後3,後5,後6,後7,後8,後11,後14,後15 |
| 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 1 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |
| 日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 1 | 前4,前7,前11,前14,後1,後3,後5,後6,後7,後11,後14 |