Course Objectives
1. 基礎的な英単語力を身につけることができる。
2. 簡単な工業英語の英文を理解できる。
3. FE試験問題レベルの英文を理解できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的な英単語を400語覚えることができる。 | 基礎的な英単語を240語覚えることができる。 | 基礎的な英単語を240語覚えることができない。 |
評価項目2 | 簡単な工業英語の英文を理解でき、適切に和訳できる。 | 簡単な工業英語の英文を理解でき、ある程度和訳できる。 | 簡単な工業英語の英文を理解できない。 |
評価項目3 | FE試験問題レベルの英文を理解できる。 | FE試験問題レベルの英文をある程度理解できる。 | FE試験問題レベルの英文を理解できない。 |
Assigned Department Objectives
1
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4
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JABEE G-2
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Teaching Method
Outline:
工業英語の読解力をつけることを目的とし、簡単な英文を理解できる能力を身につけることを目的とする。
実務経験のある教員による授業科目:この科目は、企業で機器設計を担当していた教員がその経験を活かし、現場でのものづくりの基礎となる技術英語の事例を含めた講義を行うものである。
Style:
授業中にプリントを配布し、これを各自が解くことで、工業英語に用いられる基礎的な表現・単語等を身につける。自らが積極的に問題を解いていく必要がある。
また、専門分野の文章では辞書に掲載されていない特殊な単語があることを知り、持てる想像力を駆使して内容を理解しなければならない。
Notice:
点数配分:小テスト(毎回講義の初めに実施する)、および中間試験と期末試験をそれぞれ100点満点で行い、
総合成績は(小テストの合計点)×0.2+(中間試験の点数)×0.4+(期末試験の点数)×0.4=100%満点で評価する。
評価基準:総合成績60点以上を合格とする。
再試験:原則として学年末に1回のみ行い、最高点は60点とする。
事前学習として、課題となっている英単語を暗記すること。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
ガイダンス |
授業の全体像を理解できる。
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2nd |
Dynamics (動力学) |
動力学に関する英文を理解できる。
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3rd |
Dynamics2 (動力学2) |
動力学に関する英文を理解できる。
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4th |
Fluid Mechanics (流体力学) |
流体力学に関する英文を理解できる。
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5th |
Fluid Mechanics2 (流体力学2) |
流体力学に関する英文を理解できる。
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6th |
Mathematics (数学) |
数学に関する英文を理解できる。
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7th |
Mathematics2 (数学2) |
数学に関する英文を理解できる。
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8th |
Chemistry (化学) |
化学に関する英文を理解できる。
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4th Quarter |
9th |
Statics (静力学) |
静力学に関する英文を理解できる。
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10th |
Material Science (材料科学) |
材料力学に関する英文を理解できる。
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11th |
Thermodynamics (熱力学) |
熱力学に関する英文を理解できる。
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12th |
Thermodynamics2 (熱力学2) |
熱力学に関する英文を理解できる。
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13th |
長文演習 |
長文を読むことができる。
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14th |
長文演習 |
長文を読むことができる。
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15th |
長文演習 |
長文を読むことができる。
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 英単語テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |