リベラルアーツ特論1(経済学)

科目基礎情報

学校 久留米工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 リベラルアーツ特論1(経済学)
科目番号 4AR04 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 藍澤 光晴

到達目標

①経済学とはどのような学問かを理解する。
②マクロ・ミクロ経済学の基本的な考え方を理解する。
③経済現象を経済学的に把握する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1現在の経済現象を経済学的に把握できる経済学とはどのような学問化を理解できる。経済学とは何かを理解できない

学科の到達目標項目との関係

JABEE A-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
経済学の基本的な文献を読んで発表してもらいます。
授業の進め方・方法:
講義は、基本的に受講生が文献を読み発表する。発表者以外の受講者には講義中に発言を必ず求める。議論に参加しない受講者は不合格となる可能性がある。成績評価は、発表(40%)、レポート(60%)の割合で算出する。60点以上が合格となる。なお再試は行わない。
注意点:
成績評価は発表とレポートによる 
次回以降の授業範囲の専門用語の意味等を理解しておくこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション 
2週 経済学とは 経済学とはなにを明らかにする学問かを理解する
3週 学生の発表①
4週 学生の発表②
5週 学生の発表③
6週 学生の発表④
7週 学生の発表⑤
8週 学生の発表⑥
2ndQ
9週 学生の発表⑦
10週 学生の発表⑧
11週 学生の発表⑨
12週 学生の発表⑩
13週 学生の発表⑪
14週 学生の発表⑫
15週 まとめ
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合04000060100
基礎的能力04000060100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000