Course Objectives
1.アメリカの大学で開講されている一般教養レベルの社会学系の授業の教材を読んで、概要を理解できる。
2.分からない表現があっても、読み飛ばして文脈から概要を把握しようとする姿勢を身に付ける。
3.読んだ内容について自分の考えを述べることができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | アメリカの大学の一般教養レベルの授業教材を読んで詳細を理解できる。 | アメリカの大学の一般教養レベルの授業教材を読んで概要を理解できる。 | アメリカの大学の一般教養レベルの授業教材を読んで概要を理解できない。 |
評価項目2 | 分からない表現があっても、読み飛ばして文脈から概要を把握できる。 | 分からない表現があっても、読み飛ばして文脈から概要を把握しようとする姿勢がある。 | 分からない表現があっても、読み飛ばして文脈から概要を把握しようとする姿勢がない。 |
評価項目3 | 読んだ内容について自分の考えを英語で述べることができる。 | 読んだ内容について自分の考えを日本語で述べることができる。 | 読んだ内容について自分の考えを述べることができない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
英語そのものを学ぶために英語を読むのではなく、特定の分野を学ぶために英語で文献を読む。ある程度まとまった量の難易度が高い英文を読んで理解できるだけなく、その内容について議論できるようになることを目的とする。
Style:
予め指定された英文を予習で読んでおき、授業中にその内容について議論する。
語彙や文法に関する説明は必要最小限度に留める。
毎回の授業の最後に小テストを実施し、その授業の理解度を評価する。
Notice:
(1)点数配分:中間試験40%、期末試験40%、小テスト20%
(2)評価基準:60点以上を合格とする。
(3)再試験は行わない。
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
オリエンテーション |
授業準備や授業中の活動について理解する
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2nd |
良好な人間関係の構築 |
良好な人間関係の構築に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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3rd |
衝突への対処法 |
衝突への対処法に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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4th |
ボディランゲージとパラランゲージ |
ボディランゲージとパラランゲージに関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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5th |
グループでの役割 |
グループでの役割に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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6th |
リーダーシップ |
リーダーシップに関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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7th |
Review |
これまでの内容を復習する
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8th |
中間試験 |
これまでの内容の理解度を測定する
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4th Quarter |
9th |
中間試験の見直し |
試験の結果を基に、これまでの取り組みを振り返り、改善点を考える
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10th |
アイデンティティの種類 |
アイデンティティに関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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11th |
男女のコミュニケーションの特徴 |
男女のコミュニケーションの特徴に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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12th |
男性の友情と女性の友情 |
男性の友情と女性の友情に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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13th |
自民族中心主義、ステレオタイプ、偏見、差別 |
自民族中心主義、ステレオタイプ、偏見、差別に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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14th |
人種差別 |
人種差別に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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15th |
Review |
これまでの内容を復習する
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 小テスト | | | | その他 | Total |
Subtotal | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |