到達目標
英文のリーディングスキルを向上させる。
科学技術分野の基本用語、時事問題の背景を習得する。
内容に関するエッセイを書けるようにする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英文記事の内容を正確に読解できる。 | 英文記事の内容の概要を読解できる。 | 英文記事の内容の概要を理解できない。 |
評価項目2 | 科学技術分野の基本用語、時事問題について、詳細に理解できる。 | 科学技術分野の基本用語、時事問題について、概要を理解できる。 | 科学技術分野の基本用語、時事問題について、概要を理解できない。。 |
評価項目3 | 英文記事について論理的なエッセイを書ける。 | 英文記事について感想を書ける。 | 英文記事について感想を書けない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語の読解力向上を目的とする。英語から日本語への逐語訳ではなく、基本的な情報を読み取る訓練に重きを置く。概要を把握して、内容について理解を深め、自分の考えを構成する演習を行う。
教材として、科学技術分野に関連したトピックや、現代の社会問題を扱った英文を採択して配布する。
授業の進め方・方法:
英和辞書(書籍の辞書、電子辞書)を必ず持参してください。
基本的な英文法の説明(文の要素、文型、時制、関係詞の修飾関係など)を通して、英文の構造を把握する。
英語から日本語へという単純な言語の置き換えではなく、内容を正確に理解することを第一義とし、その後に和訳の段階に進む。
適宜、レポートの提出を課すこともある。
注意点:
定期試験80点および課題レポート20点を目安として、総合的に勘案する。
再試験は、必要に応じて実施する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
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2週 |
教材プリント-1- |
文の構成要素
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3週 |
教材プリント-2- |
五文型
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4週 |
教材プリント-3- |
名詞、代名詞
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5週 |
教材プリント-4- |
関係詞 関係代名詞、関係副詞
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6週 |
教材プリント-5- |
動詞1 be動詞
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7週 |
教材プリント-6- |
動詞2 一般動詞
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8週 |
教材プリント-7- |
動詞3 時制変化 基本時制
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2ndQ |
9週 |
教材プリント-8- |
動詞4 時制変化 進行形
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10週 |
教材プリント-9- |
動詞5 時制変化 完了形
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11週 |
教材プリント-10- |
動詞6 時制変化 完了進行形
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12週 |
教材プリント-11- |
不定詞1 名詞的用法
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13週 |
教材プリント-12- |
不定詞2 形容詞的用法
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14週 |
教材プリント-13- |
不定詞3 副詞的用法
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15週 |
復習ー1- |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
教材プリント-14- |
動名詞1 主語としての動名詞
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2週 |
教材プリント-15- |
動名詞2 目的語としての動名詞
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3週 |
教材プリント-16- |
動名詞3 補語としての動名詞
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4週 |
教材プリント-17- |
仮定法1 仮定法の時制変化
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5週 |
教材プリント-18- |
仮定法2 仮定法過去
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6週 |
教材プリント-19- |
仮定法3 仮定法過去完了
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7週 |
復習-2- |
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8週 |
教材プリント-20- |
分詞構文1
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4thQ |
9週 |
教材プリント-21- |
分詞構文2
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10週 |
教材プリント-22- |
分詞構文3
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11週 |
教材プリント-23- |
話法1 直接話法
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12週 |
教材プリント-24- |
話法2 間接話法
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13週 |
教材プリント-25- |
話法3 話法の転換
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14週 |
教材プリント-26- |
特殊な構文
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15週 |
復習-3- |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |