概要:
歴史的知識を獲得することを通じて、論理的思考力を養い、論理的な文章を作成する能力を向上させること。
授業の進め方・方法:
授業は基本的に配布するプリントを中心に行う。教科書は各自適宜参照すること。
注意点:
点数配分:論述問題50%、レポート50%
評価基準:60点以上を合格とする。
59点以下の場合、これまでの提出物で再評価を行う。
論述問題やレポートにおいて盗作と評価された学生の成績は0点とし、再評価は行わない。
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
授業内容を理解する
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2週 |
古代文明と世界地図について |
古代文明と世界地図について理解する
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3週 |
エジプト文明とピラミッドについて |
エジプト文明とピラミッドについて理解する
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4週 |
ピラミッドに関する論述問題 |
ピラミッドに関する論述問題の解答を書く
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5週 |
レポートの書き方について~構想メモを書く~ |
授業の課題となるレポートについて理解し、構想メモを書く
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6週 |
レポートの書き方~議論と発表~ |
構想メモの内容について議論し、発表する
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7週 |
レポートの書き方~文章を書く~ |
レポートを書く
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8週 |
古代ギリシア文明について |
古代ギリシア文明について理解する
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2ndQ |
9週 |
アレクサンドロスと現代の戦争(特にイラク戦争)について |
アレクサンドロスと現代の戦争ついて理解する
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10週 |
ローマの形成と発展について |
ローマの形成と発展について理解する
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11週 |
古代の終焉とローマの衰退について |
古代の終焉とローマの衰退について理解する
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12週 |
ローマに関する論述問題 |
ローマに関する論述問題の解答を書く
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13週 |
聖書と現代に至るまでのキリスト教について |
聖書と現代に至るまでのキリスト教について理解する
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14週 |
レポートの返却とその解説 |
作成したレポートの評価を理解する
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15週 |
論述問題の返却とその解説 |
作成した論述問題の解答の評価を理解する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
クルアーンと現代に至るまでのイスラームについて |
クルアーンと現代に至るまでのイスラームについて理解する
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2週 |
冷戦終結以降の世界の構図について |
冷戦終結以降の世界の構図について理解する
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3週 |
イスラームに関する論述問題 |
イスラームに関する論述問題の解答を書く
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4週 |
レポートの書き方について~構想メモを書く~ |
授業の課題となるレポートについて理解し、構想メモを書く
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5週 |
レポートの書き方~議論と発表~ |
構想メモの内容について議論し、発表する
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6週 |
レポートの書き方~文章を書く~ |
レポートを書く
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7週 |
現代に至るまでの歴史の大きな流れとビザンツ帝国について |
現代に至るまでの歴史の大きな流れとビザンツ帝国について理解する
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8週 |
一神教と多神教について~聖像崇拝禁止令を題材に~ |
一神教と多神教について理解する
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4thQ |
9週 |
十字軍と現代中東の歴史について |
十字軍と現代中東の歴史について理解する
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10週 |
モンゴル帝国と中世アフロ・ユーラシア世界について
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モンゴル帝国と中世アフロ・ユーラシア世界について理解する
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11週 |
ペストと中世ヨーロッパについて |
ペストと中世ヨーロッパについて理解する
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12週 |
ペストに関する論述問題 |
ペストに関する論述問題の解答を書く
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13週 |
ルネサンスと近代の始まりについて |
ルネサンスと近代の始まりについて理解する
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14週 |
大航海時代とそれ以降のヨーロッパの世界進出について |
大航海時代とそれ以降のヨーロッパの世界進出について理解する
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15週 |
レポートと論述問題の返却とそれらの解説 |
作成したレポートと論述問題の評価を理解する
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | 前2 |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | 前2,前3,前8,前13,後1,後2,後8,後10,後11,後13,後14 |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後7,後9,後14 |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | 後2,後7,後9 |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | 前9,後2,後7,後9,後14 |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | 前9,後2,後9,後14 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 前2,前3,前8,前9,前10,前11,前13,後1,後9,後10,後11,後13,後14 |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 前9,前13,後1,後8 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 前9,前13,後1,後8 |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | 後11,後13,後14 |