概要:
この科目は実習受け入れ企業等において、受け入れ先から与えられたテーマ・実習計画に従って、夏期休業期間中に行う。実地体験を通して実社会の現場での工業活動を体験し、その成果を報告する。
実務経験のある教員による授業科目:この科目は、実務を行っている企業の担当者が、その経験を活かして行う授業である
授業の進め方・方法:
学生自身の興味や将来計画を参考にして実習先を決定する。受け入れ先で準備されたテーマに従って実習に従事する。期間は4日間以上とする。詳細については、別途ホームルームなどで説明を行なう。
注意点:
60点以上を合格とする。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3 |