概要:
これまでに習得した語彙・文法・構文の知識を確認しながら、様々なトピックの英文を読み理解する力と、TOEICに対応できるリスニング力をつける。
授業の進め方・方法:
授業は教科書に沿って進める。速読のテキストは毎回授業で配布する。リスニングはディクテーション・ノートを使って復習しておくこと。授業の初めに前回の授業で学習した内容の確認を行う。
注意点:
評価基準:60点以上を合格とする。(配分:定期試験100%)再試は必要に応じて実施する。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション、リスニング<位置関係の表現>、速読:How to Read Faster |
授業の内容と学習の仕方を理解する。
|
2週 |
リスニング<動詞や許可の応答表現>、速読:Science vs. the Humanities, The Future of Food |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
3週 |
リスニング<カタカナ語の発音、割合とパーセントの表し方>、速読:The Invention of the Hot-Air Balloon |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
4週 |
リスニング<必要な情報の聞き取り>、速読:A Fictional Town That Became Real, The Incas |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
5週 |
リスニング<面接での質問と回答の仕方、大きい数字とパーセントの表し方>、速読:Travel Etiquette in Thailand |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
6週 |
リスニング<アメリカ英語とイギリス英語>、速読:Janet's Theory of Time Perception, Okiku's Plates |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
7週 |
リスニング<天候を表す表現、感謝や同情を表す表現>、速読:Online Reader Survey |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
8週 |
前期中間試験 |
|
2ndQ |
9週 |
リスニング<音のつながりについて>、中間試験の見直し |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
10週 |
リスニング<症状・病状を説明する、入国審査官とのやりとり>、速読:The One-Armed Wonder, Restaurant Advertisements |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
11週 |
リスニング<否定疑問文>、速読:Holmes vs. Dpyle, Life in the Arctic Winter |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
12週 |
リスニング<時間の順序を表す表現、ニュースで使われる表現>、速読:The Watanoha Smile Project, Service Dogs |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
13週 |
リスニング<さまざまな英語の発音>、速読:A Funeral for Robot Dogs, Tama the Stationmaster |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
14週 |
リスニング<年齢別の分類について、場面に応じた表現>、速読:Denotation and Connotation, The Birth of the Eiffel Tower |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
15週 |
リスニング<環境問題に関する用語>、速読:Change Your Fonts and Save Money, The Bengali Language Movement |
前回学習した範囲の語彙・文法・構文・表現を理解する。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 2 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 2 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 2 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 2 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 2 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 2 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 2 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 2 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 2 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 2 | |