英語表現1

科目基礎情報

学校 久留米工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 英語表現1
科目番号 1S08 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 制御情報工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 FACTBOOK English Logic and Expression Ⅰ(桐原書店),総合英語 FACTBOOK (桐原書店)
担当教員 金城 博之

到達目標

1. 演習を通じて英語の基礎的な文法を習得し、活用できる。
2. 習得した文法を「読む」「書く」「話す」「聞く」ことに応用できる。
3. 日常生活に必要な語句や表現を身に付け、英語を使った初歩的なコミュニケーションができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
英語の基礎的な文法を習得する高等学校1年レベルの基礎的な英文法の知識を習得し、充分活用できる。高等学校1年レベルの英文法について、参考書を見て理解し、ほぼ活用できる高等学校1年レベルの英文法について、理解が不十分で、活用できない。
文法知識を実際に活用できる英語による簡単な発話・作文ができる文法的な間違いはあっても英語で簡単な意思疎通ができる簡単な内容を英語で発信しても相手にほとんど意図が伝えることができない。
日常生活に必要な語彙を習得している教科書に出てきた単語・熟語は全て習得し、充分活用できる。教科書に出てきた単語・熟語の8割以上を習得し、ほぼ活用できる。教科書に出てきた単語・熟語の習得率が6割以下で、活用できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
中学校での学習内容を踏まえ、基礎的な文法事項について学習し、実際のコミュニケーションでそれらの文法事項がどのように使われるかを、リスニングやスピーキング活動で練習しながら英語の基礎能力の育成を目指す。
授業の進め方・方法:
授業はテキストに沿って進める。レッスンの内容に応じて、言語活動を個人や協同(ペア・グループ)で行う。適宜、小テストや課題を課す。計画進度は各レッスンの目的や活動の状況等に応じて変わることがある。
注意点:
(1)成績配分:試験90%(前期中間20%、前期期末25%、後期中間20%、後期期末25%)、課題等を10%で計算する。
(2)評価基準:60点以上を合格とする。成績評価が小数点の場合、小数点第1位を四捨五入する。  
(3)再評価:原則、実施しない。必要と判断した場合実施するが、勤怠状況や課題等の提出状況の悪い学生や試験得点が低い学生には実施しない。
(4)事前学習:教科書の指定された箇所を事前に読んだり、聞いたりしておくことを予習として課す。
(5)(遠隔授業対応)自然災害などで登校が困難な場合など、学校あるいは科目担当の判断によりTeamsを用いた遠隔授業を行う場合がある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Unit 0 Get to know more about your classmates
授業の進め方と学習の方法、及び評価法を理解する。相手について今まで知らなかったことを聞き出すことができる。
2週 Unit 0 Grammar be動詞と一般動詞の否定文と疑問文、基本文型が理解できる。
3週 Unit 1 Grammar 現在、過去、未来の時制を表す表現を理解できる。
4週 Unit 1 Smart home, smart city 希望を伝え、スケジュールを相談しながら決める事ができる。情報を共有し、自分たちの町に役立つか話し合う事ができる。
5週 Unit 2 Grammar 現在完了形、過去完了形、未来完了形、現在完了進行形が理解できる。
6週 Unit 2 History and future of our town 現在完了形、過去完了形、未来完了形、現在完了進行形が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
7週 Unit 2 History and future of our town 魅力を紹介し、相手に関心を持たせて誘うことができる。
8週 前期中間試験 既習範囲の確認を行う。
2ndQ
9週 Unit 3 Grammar 色々な助動詞の意味と使い方が理解できる。
10週 Unit 3 Preparing for a natural disaster 様々な助動詞が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
11週 Unit 3 Preparing for a natural disaster 助動詞を使って興味のある商品を紹介し、その特徴を説明することができる。
12週 Lesosn 4 Grammar 受動態の肯定文、疑問文、否定文、注意するべき受動態が理解できる。
13週 Unit 4 Water supporting our lives 受動態が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
14週 Unit 5 Grammar 不定詞の名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法を理解できる。知覚動詞、使役動詞の使い方が理解できる。
15週 Unit 5 Save food you can still eat! 不定詞が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
16週
後期
3rdQ
1週 Unit 6 Grammar 動名詞の様々な使い方が理解できるとともに、不定詞との使い分けが理解できる。
2週 Unit 6 How can we become more health-conscious? 動名詞や不定詞が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
3週 Unit 6 How can we become more health-conscious? 自分の生活習慣を確認し、変えたい習慣を伝えることができる。相手からの悩み相談にアドバイスをすることができる。
4週 Unit 7 Grammar 現在分詞と過去分詞の違い、および様々な使い方が理解できる。
5週 Unit 7 How many clothes do you buy? 現在分詞と過去分詞が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
6週 Unit 8 Grammar 原級、比較級、最上級をつかった比較の表現が理解できる。
7週 Unit 8 How do you decide which products to buy? 原級、比較級、最上級をつかった比較の表現が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
8週 後期中間試験 既習範囲の確認を行う。
4thQ
9週 Unit 9 Grammar 関係代名詞や関係副詞を使った関係節が理解できる。
10週 Unit 9 Grammar (続き) 関係代名詞と関係副詞の違い、制限用法と非制限用法の違いを理解し、使い分けができる。
11週 Unit 9 A variety of ways to improve your English 関係代名詞や関係副詞を使った関係節が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
12週 Unit 10 Grammar 様々な仮定法が理解できる。
13週 Unit 10 Gramma (続き) 自分が伝えたい事がどの仮定法の形になるのか理解し、正しい形で表現できる。
14週 Unit 10 How can we become foreigner-friendly? 様々な仮定法が会話の中でどのように使用されるのかを理解し、会話を音読や暗唱できる。
15週 成績確認 既習範囲の確認と今後の学習の方向付けを行う。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。1後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。1前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。1後11,後12,後13,後14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。1後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10,後11
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。1前2,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。1後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。1後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12

評価割合

前期中間試験前期期末試験後期中間試験後期期末試験課題合計
総合評価割合2025202510100
基礎的能力2025202510100
専門的能力000000
分野横断的能力000000