概要:
日本人の苦手な会話力をつけることに重点を置き、基本的な表現をマスターし、いろいろな場面において円滑に対応できる英語での運営能力を身につけることを目標とする。
授業の進め方・方法:
テキストの会話文を中心にLLを併用しながら進めていく。
注意点:
評価方法の詳細
前期及び後期に関しては定期試験(中間試験30% 期末試験70%)から評価する。
前期成績50%、後期成績50%として総合評価する。
評価基準:60点以上を合格とする。
再試験は行う。
英和,和英辞書(書籍の辞書、電子辞書)を必ず持参してください。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
自己紹介 |
自分のことについて説明することが出来る
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2週 |
機内での会話 |
機内で依頼や対応が出来る
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3週 |
機内での会話(続き) READING ACTIVITY |
入国審査での対応が出来る
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4週 |
両替所での会話 |
要望を丁寧に伝えることが出来る
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5週 |
両替所での会話(続き) READING ACTIVITY |
3ケタから8ケタの様々な数字と各国の通貨が言える
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6週 |
ホテルでの会話1
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丁寧に依頼をすることが出来る
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7週 |
ホテルでの会話1 READING ACTIVITY |
様々な依頼が出来る
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8週 |
ホテルでの会話2
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ホテル内や周辺の施設の有無の尋ね方が出来る
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2ndQ |
9週 |
ホテルでの会話2 READING ACTIVITY |
ホテルのフロント係と会話が出来る
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10週 |
電車/バスでの会話 |
駅やバス停で特定の電車やバスの行先を尋ねることが出来る
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11週 |
電車/バスでの会話(続き) READING ACTIVITY |
駅でのアナウンスが聞き取ることが出来る
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12週 |
観光での会話1(博物館で) |
探している場所や物を尋ねることが出来る
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13週 |
観光での会話1(続き) READING ACTIVITY |
博物館での館内アナウンスを聞き取ることが出来る
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14週 |
総復習 自己紹介、UNITS1-3 |
UNITS 1ー3の KEY SENTENCESが使える
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15週 |
総復習 UNITS 4ー6 |
UNITS 4ー6の KEY SENTENCESが使える
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
買い物での会話1(モールで) |
自分の要望を伝え、相手に許可を求めることが出来る
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2週 |
買い物での会話1(続き) READING ACTIVITY |
お店での会話が出来る
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3週 |
買い物での会話2(スーパーで) |
自分が探している物があるかどうか尋ねることが出来る
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4週 |
買い物での会話2(続き) READING ACTIVITY |
スーパーでのアナウンスが聞き取ることが出来る
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5週 |
郵便局での会話 |
値段を単数や複数で尋ねることが出来る
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6週 |
郵便局での会話(続き) READING ACTIVITY |
郵便局の係員と会話が出来る
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7週 |
観光での会話2(劇場で)
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自分が欲しい物があるかどうか尋ねることが出来る
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8週 |
観光での会話2(続き) READING ACTIVITY |
劇場の係員と会話が出来る
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4thQ |
9週 |
レストランでの会話 |
注文をすること出来る
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10週 |
レストランでの会話(続き) READING ACTIVITY |
メニューについて質問が出来る
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11週 |
病院/薬局での会話 |
自分の症状を伝えることが出来る
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12週 |
病院/薬局での会話(続き) READING ACTIVITY |
医師や薬剤師と会話が出来る
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13週 |
総復習 UNITS 7ー9 |
UNITS 7ー9の KEY SENTENCESが使える
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14週 |
総復習 UNITS 10ー12 |
UNITS 10ー12の KEY SENTENCESが使える
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15週 |
総合まとめ |
学習したことを確認、復習する
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 2 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 2 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 2 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 2 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | |