|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
化学実験心得とレポートの書き方等に関する説明 |
実験の基礎知識(安全防具の使用方法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応できる。
|
2週 |
化学実験3~7に関する説明 |
ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。
|
3週 |
第1属陽イオンの定性分析 |
第1属陽イオン分析を理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。
|
4週 |
第2属陽イオンの定性分析 |
第2属陽イオン分析を理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。
|
5週 |
第3属陽イオンの定性分析 |
第3属陽イオン分析を理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。
|
6週 |
未知試料溶液の定性分析(1回目) |
金属陽イオンの系統分析を理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。
|
7週 |
未知試料溶液の定性分析(2回目) |
金属陽イオンの系統分析を理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。
|
8週 |
化学実験9~15に関する説明 |
実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
4thQ |
9週 |
標準溶液の調製と中和滴定 |
中和滴定について理解し説明できる。 有効数字の概念・測定器具の精度が理解できる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 試薬の調製ができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
10週 |
比色分析 |
比色分析について理解し説明できる。 測定と測定値の取り扱いができる。 有効数字の概念・測定器具の精度が理解できる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取り扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
11週 |
過酸化水素水の分解反応に関する反応速度式の決定 |
反応速度式について理解し説明できる。 測定と測定値の取り扱いができる。 有効数字の概念・測定器具の精度が理解できる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 基礎的原理や現象を理解するための実験手法、実験手順、実験データ処理法等について理解する。 代表的な気体の発生の実験ができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
12週 |
ラスト法による分子量測定 |
ラスト法について理解し説明できる。 測定と測定値の取り扱いができる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
13週 |
分解電圧の測定 |
分解電圧について理解し説明できる。 測定と測定値の取り扱いができる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取り扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
14週 |
クロマトグラフィー |
クロマトグラフィーについて理解し説明できる。 ガラス器具の取り扱いができる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
15週 |
アルデヒド類の性質 |
アルデヒド類について理解し説明できる。 レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 試薬の調製ができる。 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 化学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 3 | 後1,後8 |
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 3 | 後1,後8 |
測定と測定値の取り扱いができる。 | 3 | 後10,後11,後12,後13 |
有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11 |
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 3 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ガラス器具の取り扱いができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後14 |
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後15 |
試薬の調製ができる。 | 3 | 後9,後15 |
代表的な気体発生の実験ができる。 | 3 | 後11 |
代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 後11,後15 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 後10,後13 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 後12 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |