到達目標
1.TOEIC対策を通して動機づけを行うとともに、TOEIC受験に必要な英語力を身につける。
2.多くの英文に触れ、英文に慣れ親しむ。特に一般的な内容の英文を全員がWPM120以上を目指す。
3.毎分120語程度で話された身近なことや科学に関することの内容を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | TOEICに必要な基礎的な英語力を十分身につけている。 | TOEICに必要な基礎的な英語力を概ね身につけている。 | TOEICに必要な基礎的な英語力が身についていない。 |
評価項目2 | 一般的な英文をWPM120の速度で八割程度理解できる。 | 一般的な英文をWPM100程度の速度で八割程度理解できる。 | 一般的な英文を八割程度理解するためにWPM80程度の速度でしか理解できない。 |
評価項目3 | 毎分120語程度で話された身近なことや科学に関することの内容を十分理解できる。 | 毎分120語程度で話された身近なことや科学に関することの内容を概ね理解できる。 | 毎分120語程度で話された身近なことや科学に関することの内容を全く理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・授業の前半は、会話活動を行う。
・授業の後半は、基礎的なTOEIC問題を通して学習する。
授業の進め方・方法:
・必ず辞書を持参すること。ただし携帯電話・スマートフォン等を辞書として用いることを禁止する。
・速読演習は欠席等の場合は必ず自宅で行うこと。
注意点:
中間試験・定期試験90%、課題レポート10%を目安として評価する。
再試験は原則として行わない。
評価基準:60点以上を合格とする。
本科目は学修単位であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。Net Academy +英語活動で30%、試験を70%で成績を評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction |
授業方針を理解する。 語学の学習姿勢を理解する。
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2週 |
Unit 1 品詞代名詞 |
人物の動作表現を用いることができる。
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3週 |
Unit 2 態・分詞 |
疑問詞で始まる疑問文を使うことができる。
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4週 |
Unit 3 読解の基礎を身に付ける |
語彙の基礎を身に付ける。
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5週 |
Unit 4 詳細情報を特定する |
詳細情報を特定できる。
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6週 |
Unit 5 話の展開を読み取る |
話の展開を読み取ることができる。
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7週 |
Unit 6 接続詞・前置詞 |
Yes/No疑問文・選択疑問文が理解できる。
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8週 |
Unit 7 内容把握問題に挑戦する |
日常生活における会話を理解できる。
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2ndQ |
9週 |
Unit 8 語彙問題・その他 |
アナウンス・宣伝を理解できる。
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10週 |
Unit 9 時制代名詞語彙 |
ステートメント・付加疑問文が理解できる。
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11週 |
Unit 10マルチプルパッセージ |
オフィスでの会話が理解できる。
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12週 |
Unit 11 Part5の復習 |
トーク(会議・イベント)を理解できる。
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13週 |
Unit 12 つなぎ語・文選択 |
オフィスでの会話
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14週 |
Unit 13: パルチプルパッセージ |
ニュース・ラジオ放送が理解できる。
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15週 |
Unit 14: Part6・7 |
図表問題と意図問題
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16週 |
Unit 15 Part 1 ~ Part 4 |
総復習でこれまで学習した内容を理解できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |