1. 日本語による論理的な記述、口頭発表、質疑応答ができる。
2. 新たな知識を自学自習で獲得し、研究を進めることができる。
3. 与えられた制約の下で計画的に研究を進め、まとめることができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
眼底血管形状の自動分類に向けたデータの規格化に関する研究 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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2週 |
骨格検出情報に基づいたサッカーにおける選手位置の推定と俯瞰画像の作成 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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3週 |
鶏舎暖房システムにおける2自由度PID制御系のシミュレーションによる検討 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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4週 |
鶏舎暖房制御におけるディジタルフィルタの検討 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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5週 |
Windows版Visual Studioによるタイマ割り込み処理精度の比較 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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6週 |
カメラ入力とサウンド出力を用いたロボットアーム操作システム |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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7週 |
DCアンプを用いた眼電入力による迷路ゲームやロボットアームの操作 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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8週 |
スピンバルブ効果を利用した半導体FeSi2のスピン拡散長の探索 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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2ndQ |
9週 |
半導体FeSi2中への純スピン流の生成と磁化反転制御 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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10週 |
ニューラルネットを用いた英単語の分散表現法に関する研究 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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11週 |
英字ニュース記事データベースにおける難易度情報の改善―関係詞の抽出と検証― |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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12週 |
英字ニュース記事分類機能の改良と記事ビュワーにおける熟語情報の可視化 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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13週 |
Google Calendar API を利用した行先表示板の製作 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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14週 |
Simulated Annealingを用いた授業時間割アルゴリズムに関する研究 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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15週 |
HEVCイントラ予測におけるCU分割の効率化に関する研究 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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16週 |
※ テーマは、変更される場合がある。 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ライトフィールド画像における核型ノルム正則化を用いた深度推定 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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2週 |
L0勾配制約を用いたライトフィールド画像の領域分割による視差推定 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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3週 |
ADMMを用いたHSIの分散圧縮符号化 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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4週 |
Integral Crack Featuresを用いたスペクトラルクラスタリングによるクラック検出 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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5週 |
パーコレーション理論に基づいた道路上のクラック検出 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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6週 |
MCMS法を用いたクラスタリングに関する研究 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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7週 |
スペクトラルクラスタリングを用いた道路上のクラック検出 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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8週 |
鉄シリサイド系人工格子における非局所配置型スピンバルブ効果の観測 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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4thQ |
9週 |
拡張状態観測器(ESO)を応用した制御系設計 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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10週 |
外乱応答指定に基づく制御系設計 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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11週 |
最適化理論に基づく制御系設計 |
テーマとなる理論、システム開発、調査の完遂
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12週 |
研究論文・概要の作成 |
研究論文・概要の完成
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13週 |
プレゼンテーション資料の作成 |
プレゼンテーション資料の完成
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14週 |
プレゼンテーションの練習 |
プレゼンテーションの練習を通して、テーマの理解が深まる
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15週 |
プレゼンテーションの質問の受け答え |
的確に質問に応答することができる
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 3 | |
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 3 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 3 | |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 3 | |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | 定数と変数を説明できる。 | 3 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 3 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 3 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 3 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 3 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 3 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 3 | |
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 3 | |
計測制御 | 測定誤差の原因と種類、精度と不確かさを説明できる。 | 3 | |
国際単位系の構成を理解し、SI単位およびSI接頭語を説明できる。 | 3 | |
電気・電子系分野 | 計測 | オシロスコープの動作原理を説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |