到達目標
・現代社会で起きている事象を、位置や空間的な広がりとの関わりから考える力を身につける。
・現代社会で起きている事象を、多面的・多角的な視点から考える力を身につける。
・現代社会で起きている事象や空間的な配置・秩序などを成り立たせる背景や要因を考える力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現代社会の地理的事象を系統地理的・地誌的に考えることで、地理的な見方・考え方を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
・講義中の質問や活発な議論は歓迎する。
・周りの人間に迷惑のかかる行為(私語など)は慎むこと。
・受講態度が劣悪な場合には、試験・レポートの結果に関わらず、単位を与えない。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
地理を考える・体験する |
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3週 |
農業① |
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4週 |
農業② |
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5週 |
漁業と林業① |
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6週 |
漁業と林業② |
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7週 |
漁業と林業③ |
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8週 |
工業① |
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2ndQ |
9週 |
工業② |
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10週 |
工業③ |
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11週 |
消費① |
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12週 |
消費② |
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13週 |
余暇① |
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14週 |
余暇② |
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15週 |
国の結びつき |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
村落 |
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2週 |
都市 |
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3週 |
地図で読む集落 |
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4週 |
災害を考える① |
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5週 |
災害を考える② |
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6週 |
地図を知る |
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7週 |
地図を読む |
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8週 |
身近な地域の土地利用変化を探る① |
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4thQ |
9週 |
身近な地域の土地利用変化を探る② |
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10週 |
身近な地域の土地利用変化を探る③ |
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11週 |
身近な地域の土地利用変化を探る④ |
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12週 |
身近な地域の土地利用変化を探る⑤ |
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13週 |
身近な地域の土地利用変化を探る⑥ |
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14週 |
身近な地域の土地利用変化を探る⑦ |
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15週 |
まとめ |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地歴 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 | 1 | |
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 | 1 | |
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 1 | |
日本を含む世界の様々な生活文化、民族・宗教などの文化的諸事象について、歴史的または地理的観点から理解できる。 | 1 | |
国家間や国家内で見られる、いわゆる民族問題など、文化的相違に起因する諸問題について、地理的または歴史的観点から理解できる。 | 1 | |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。 | 1 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |