到達目標
1.生物のからだの構造や働きが習得できるようになる。
2.いろいろな生物の生殖の方法や、発生のしくみが習得できるようになる。
3.遺伝の法則を理解し、実際の遺伝の様子が理解できるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生物学的な探求の手法を習得して、学習の過程や日常生活で生じる疑問や興味について、自分で考え調べ、研究していく態度や能力を身につける。
授業の進め方・方法:
・1時限毎にB4サイズのプリントを1~2枚用い、名称や働きを書き込みプリントを完成させる。
・履修上の注意事項は、プリント類は後で提出することになるので、きちんと整理しておくように。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
生命の単位である細胞(細胞の発見、大きさ) |
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2週 |
細胞の構造と働き ①核、ミトコンドリア、ゴルジ体 |
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3週 |
細胞の構造と働き ②葉緑体、細胞膜、細胞壁 |
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4週 |
細胞の構造と働き ③原形質流動、原核細胞、真核細胞 |
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5週 |
細胞への物質の出入り ①受動輸送 |
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6週 |
細胞への物質の出入り ②能動輸送 |
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7週 |
細胞の増殖と分化 ①体細胞分裂 |
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8週 |
細胞の増殖と分化 ②動物の組織、植物の組織 |
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2ndQ |
9週 |
生殖 |
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10週 |
有性生殖の過程 ①減数分裂 |
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11週 |
有性生殖の過程 ②動物の受精、被子植物の受精 |
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12週 |
動物の発生 ①ウニの発生、カエルの発生 |
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13週 |
動物の発生 ②発生のしくみ |
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14週 |
動物の発生 ③誘導 |
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15週 |
遺伝の法則 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
いろいろな様式の遺伝 ①不完全優性、複対立遺伝子 |
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2週 |
いろいろな様式の遺伝 ②遺伝子の相互作用 |
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3週 |
染色体と遺伝子 ①連鎖、組換え、染色体地図 |
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4週 |
染色体と遺伝子 ②性の決定、伴性遺伝 |
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5週 |
遺伝子の本体 ①形質転換 |
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6週 |
遺伝子の本体 ②DNAの構造 |
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7週 |
受容器とその働き ①眼の構造と働き |
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8週 |
受容器とその働き ②耳の構造と働き |
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4thQ |
9週 |
効果器とその働き 筋肉の構造としくみ |
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10週 |
ニューロン 神経の構造 |
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11週 |
興奮伝導のしくみ ①伝導 |
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12週 |
興奮伝導のしくみ ②伝達 |
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13週 |
神経系のしくみ ①脳の構造とはたらき |
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14週 |
神経系のしくみ ②脊髄の構造とはたらき |
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15週 |
神経系のしくみ ③反射 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 地球上の生物の多様性について説明できる。 | 2 | |
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 2 | |
生物に共通する性質について説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |