科目基礎情報

学校 久留米工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 美術
科目番号 0011 科目区分 一般 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 制御情報工学科 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教材は適宜資料を配付
担当教員

到達目標

1.自分の制作意図をまとめ、それを作品として表現できる。
2.ものづくりと表現のスキルの習得。
3.自己アピール能力、プレゼンテーション能力の向上。
4.美術・デザインの知識教養の習得。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現代では各分野でブランディングが進み「アートとデザイン能力の養成」は益々重要な意味を持つようになった。本授業では、平面・立体作品の制作を通し、ものづくりや表現スキルを伸ばすことはもちろんのこと、立案から実現まで一貫したコンセプトを掲げ表現・発表〈プレゼンテーション)できる実践力を養うことを目的とする。また様々な時代の作家やデザイナー、建築家の作品を鑑賞することによって、知識教養を深め自らの表現の幅の拡大を図る。
授業の進め方・方法:
平面・立体作品制作、鑑賞の3つを柱とし授業を進行する。全作品とその立案・企画のコンセプトボードと全テーマレポートの提出が必須である。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション(授業の進め方・目的・評価方法等のガイダンス)、平面1
2週 平面2〈ブランディング)
3週 鑑賞1、テーマレポート1
4週 平面3(ブランディング)
5週 テーマレポート2
6週 平面4〈ブランディング)
7週 平面5
8週 鑑賞2、テーマレポート2
4thQ
9週 立体造形(1)
10週 立体造形(2)
11週 立体造形(3)、(プレゼンテーション)
12週 鑑賞3、テーマレポート3
13週 立体造形(4)
14週 立体造形(5)(プレゼンテーション)
15週 立体造形(6)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000